ツイッター社は、監査済みアカウント9000件の情報を「イーロン・マスク」に渡すよう命じられた！

2022年8月30日 15:57

Gabより、QAJF隊員さんからの情報を共有させて頂きます。

💡ツイッターが、いよいよ大ピンチかも〜⁉️🐸🍿

📍Twitter Ordered to Hand Info on 9,000 Audited Accounts Over to Elon Musk
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https://www.westernjournal.com/twitter-ordered-hand-info-9000-audited-accounts-elon-musk/

@mgshowchannel

📍ツイッター社は、監査済みアカウント9000件の情報をイーロン・マスクに渡すよう命じられました。

世界一の大富豪イーロン・マスク氏は、440億ドルを投じるツイッター社の買収を中止させるという案件で、木曜日にデラウェア州の判事から勝利を言い渡されました。

キャサリン・マコーミック裁判長は、4ページにわたる判決で、マスク氏の要求は「途方もなく広範」であり、「原告は何兆、何十兆ものデータを提出しなければならない」と断言したものの、ツイッター社に対し、9000以上のアカウントに関するデータを、同氏の弁護団に提供するよう命じました。

ロイター通信によると、これらのアカウントは、ツイッターの2021年第4四半期の監査の一環として、プラットフォーム上の偽アカウントの割合を推定するために、無作為に抽出されたものでした。

マコーミックは、これが "歴史的瞬間 "と呼ばれていることに触れました。

彼女は、「歴史的瞬間を実現するのは、並大抵のことではないと認識しています」と述べています。

原告は、相当な努力をすれば、これらの文書を2週間以内に作成できると表明しており、原告はそのスケジュールに沿って努力するものとします。

さらに、「原告は、9,000のアカウントがどのように審査対象として選ばれたかを示すのに、十分な文書を提出しなければならない」とも述べています。

マコーミック氏が、ツイッター社の抗議にもかかわらず、監査データの提出を命じたことは心強いことであり、判決文の文言は、彼女がマスク氏よりも同社に好意的であることを示唆しています。

もし我々がまだ法の下の平等な正義の世界に住んでいるならば、10月に予定されている裁判では、マスク氏が勝訴する可能性が高いでしょう。

ツイッター社の株価は金曜日の朝現在、40.38ドルで取引されており、合意した1株あたり54.20ドルから13.82ドル、25%以上下落しています。

マスク氏の弁護団は7月8日、同社の取締役会に宛てた書簡で、ツイッターがネットワークの「偽またはスパム」アカウント数に関するデータを提供できなかったため、テスラのCEOはこの取引を行わないだろうと述べました。

書簡には、「ツイッター社はこの情報を提供しなかったり、拒否したりしました。ツイッター社は、マスク氏の要求を無視することもあれば、不当と思われる理由で拒否することもあり、また、マスク氏に不完全な情報や使えない情報を与えながら、要求に応じると主張することもありました」と書かれています。

ツイッター社はボットがアカウントの5％未満であると主張していますが、テスラとスペースXのCEOは、本当の数字ははるかに高いと考えています。

ロイターの報道によれば...

マスク氏が取引を断念した場合、10億ドルの違約金が発生することを考えると、ボットが10%だとしても、同社がマスク氏を説得しようとするものとは、重大な違いがあることになります。

CNNとワシントンポストが、ツイッターの元セキュリティ責任者ピーター・ザトコ氏が先月、証券取引委員会、司法省、連邦取引委員会に提出した内部告発のコピーを入手し、同社のセキュリティ対策に不備があったとする内容を伝えたことで、マスク氏は火曜日に大きな追い風を受けたということです。

ポスト紙はザトコ氏について、「『マッジ』と呼ばれる広く称賛されるハッカー」と説明しており、イーロン・マスク氏やドナルド・トランプ元大統領、バラク・オバマ元大統領など、複数の著名なツイッターユーザーのアカウントが危険にさらされた、大規模なセキュリティ侵害の後、2020年11月にジャック・ドーシー前CEOによって雇用されました。

彼は2022年1月、同社の広報担当者が "業績不振 "を理由に、CEOのパラグ・アグラワルによって解雇されました。

文書の再編集されたコピーが議会に送られました。ポスト紙は、「キャピトル・ヒルの民主党上級補佐官」からコピーを入手したと述べています。

CNNによると、ザトコ氏は、「ツイッターの取締役会にセキュリティーの不備を指摘し、ツイッターが長年にわたる技術的な欠点と、連邦取引委員会との以前のプライバシー協定の不履行の疑いを、修正するのを助けようとした」後に解雇されたと主張しています。

同氏は、ツイッターが「ユーザーの個人情報、株主、国家安全保障、民主主義に脅威を与えている」とし、同社が極めて甘いセキュリティ慣行に従事していると非難しました。

また、同社の最高幹部がツイッターの深刻な脆弱性を隠蔽しようとしており、1人または複数の現役社員が、外国の諜報機関で働いている可能性があると主張しています。