3. “デボリューション” という概念は、1947年に生まれた「パテル・パトリオットのデボリューション・パワー・アワー 2021/12/29 (ゲスト:クリフ・ハイ)」
Eriさんのサブスタックより、過去の投稿を共有させて頂きます。
3. “デボリューション” という概念は、1947年に生まれた
「パテル・パトリオットのデボリューション・パワー・アワー 2021/12/29 (ゲスト:クリフ・ハイ)」
クリフ:でも1960年代当時、カンザスのレブンワースという土地は、10代の若い男性にとっては砂埃だらけの盆地で、楽しみなど何もありませんでした。他にやることもなかったので、わたしは、父が持っていた陸軍指揮幕僚大学のマニュアルや教科書を全部読んでしまったのです。わたしは記憶力が良く、印象に残っているのは、1967年に読んだある本です。その付録として、戦略や戦術形成についてのマニュアルがあったのですが、わたしはそれに非常に興味を持ちました。とにかく…そこには、わたしたちが今知ったばかりの新しい概念である “デボリューション”のことが書かれていたのです。
「この “デボリューション” という概念は1947年に生まれた」..…と。
もちろん、1960年代当時にSF雑誌を読んでいたわたしは、1947年がどういう年なのか、なぜそうなったのかをすぐに理解しました。
1947年、陸軍は “デボリューション”を設計することを決定しました。その理由が、2ページの小さなチャプターにこう書かれていました…..。
「宇宙人がやってきて、大統領の心を捕らえて、思い通りにコントロールする可能性がある」
…そのパンフレットは、このような文章で終わっており、内容について詳細は書かれていなかったものの、”デボリューション”という言葉が書いてありました。
「宇宙人が議員や大統領をマインドコントロールしているとしたら、あなたはどうしますか?」と…..基本的にこれが、今のわたしたちの状況なのです。なので…わたしは少し変わっていて…「実は宇宙人が関わっていて、彼らがマインドコントロールされている」…と考えているんですよ。だから…それを止めさせればいいんです。
そして、”デボリューション”の部分は、あの陸軍指揮幕僚大学の授業で説明されていたとおりに、今、機能しています。
そしてその、“デボリューション”の進めかたについてですが、基本的には…..これは1967年のパンフレットに書かれていたことですが「大統領と議員が宇宙人にマインドコントロールされていたら、どうすればいいか?」という質問と、それに対する戦略のような内容でした…..参考文献は1947年のものです。
もしこれが事実だとすると…..これは軍が書いた文書ですからね…..だとしたら、米軍はどうしたでしょう? でもその中には、この件とは関係ない内容も大量に含まれていました…..なぜなら、様々な異なる作戦との関係で、焦点が別のところにそれていったからです。
…..しかしとにかく、わたしの “デボリューション”との最初の出会いは、1967年のことでした。
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