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7. (最終回)海軍特殊部隊も海軍警備隊も、そして海軍も空軍も陸軍も、みんな独自のリモートビューイング・プログラムを持っているんです。「世界を変える出来事 ? 」クリフ・ハイvs ディック・オルガイヤー対談 (2023/9/16)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[最新作]No.7(最終回)を共有させて頂きます。

7. (最終回)海軍特殊部隊も海軍警備隊も、そして海軍も空軍も陸軍も、みんな独自のリモートビューイング・プログラムを持っているんです。
「世界を変える出来事 ? 」クリフ・ハイvs ディック・オルガイヤー対談 (2023/9/16)

ディック:ところで、シュンガイトについてお聞きしたいのですが…。

クリフ:わたしも今、首にかけてますよ。

ディック:あなたが送ってくれたこれを、リモートビューイングの時に使っているんです。いくつかセッションをして、ビジョンはそうでもなかったんですが、言葉や文章やアイデアのような概念的なデータが、もっと複雑な形でわかるようになりました。でも、それがあると、よく眠れないんですよ。

クリフ:そこが問題なんですよ。ヘマタイトや他の石と同じように、長く身につけすぎると波動のレベルが変わってしまうので、睡眠などに影響が出てしまうのです。だからわたしは、仕事をするときに、EMF(電磁場)プロテクターとして身につけますが、超能力関連のことをする時は外してます。

ディック:電磁波を遮蔽するというのは、どういった理論なんですか?

クリフ:シュンガイトは、隕石がロシアに落ちてから採掘が始まったんです。隕石がいつ衝突したのかなど、詳しいことはわかりませんが、この鉱物はユニークで、電磁場のスポンジとして機能するようです。でも、ファラデーケージのようなシールドではありません。

警官の装備というのは無線機やその他もろもろでいっぱいで、その電磁波をEMF測定器 (電磁波測定器)で測ると300もあって、近づきたくないのですが、シュンガイトのブレスレットをつけてみたところ、その値は、300→2~5にまで下がったのです。そのシュンガイトがフィールドのどこにあるかは関係ないんです。わたしは、スポンジのように、電磁波がシュンガイトに吸い込まれると考えています。

ディック:なるほど。

クリフ:でも、それが実際にどのように作用するのかは、まだわかってないのです。

ディック:わたしは家庭用のEMF測定器を持っていますが、あなたがくれたシュンガイトをまだ試してないので、やってみようと思います。シュンガイトをつけてリモートビューイングをした後、それを外してナイトテーブルの上に置いて、明かりを落としてベッドに横になってたんですが、どうしても寝つきが悪くて、午前2時とか4時に目が覚めたりしたんですよ。だから、寝るときは別の部屋に置く必要があるみたいですね。

クリフ:わたしはそうでもありませんが、シュンガイトに過敏になる人もいるようですね。EMF測定器でパソコンの電磁波を測定してみてください…おそらく、125とかそのくらいだと思います。そこにシュンガイトをかざしてみてください。すると、その値が急激に下がる様子が見れると思います。これは驚きですよ。

ディック:さあ…ではそろそろ、このビッグイベントについての話をまとめましょうか。何も起こらなければ、それはそれで最高なのですが…もし何も起こらず、わたしたちが単なる馬鹿な老人に見えるか、あるいは何かが起こって、みんなに「うわあ、どうやって予想したんだろう?」と思われるか、どちらかですね。

クリフ:そうならないことを祈ります。

ディック:そうですね、悪者が捕まって、リリース言語が大放出されたときに「なんてこった、このクソ野郎どもは何て恐ろしいことを企んでいたんだ?それを止めてくれた人たちがいたのはほんとによかった!」というような声が聞こえてくることを願います。

クリフ:そうなれば最高ですね。

ディック: “未来予測グループ (フューチャー・フォーキャスティング・グループ)”の宣伝をさせていただきます。わたしたちのサイトにアクセスすると、7日間無料で “ヴィジョナリーレベル会員”になれます。“ヴィジョナリーレベル会員”になると、500本ものビデオを24時間いつでも見ることができます。わたしたちは、たくさんのデータを公開していますので。

クリフ:はい、あなたたちは、世間一般から見れば、この星で一番ですからね。

ディック:世間の目から見れば、そうかもしれませんが…。

クリフ:もっと優れた人材もいるのでしょうが、そういう人たちは地下に潜っていて、誰にもその姿を見られることはありませんからね。

ディック:ヨーロッパの超国家的な組織で働く人たちもいます。グレンによると、彼は軍を引退するときにクリアランスを失いましたが、彼の知人たちは、まだその仕事を続けているそうです。

海軍特殊部隊も海軍警備隊も、そして海軍も空軍も、みんな独自のリモートビューイング・プログラムを持っているんです。

クリフ:先日、ある海兵隊員と話したんですが、彼らは今、超能力を重要視しているそうです。彼らにとってはテクノロジーみたいなものなんです。今では、海軍特殊部隊だけでなく、普通の部隊でも超能力を教えるようになっていて、“状況認識”のような授業もあり、能力のレベルアップがおこなわれています。

その海兵隊員によると、授業では「あのビルの周りには何があるのか?」といったような、すぐそこの未来をリモートビューイングする方法を、教えてもらっているそうなんです。

ディック:わたしが記者だった頃、コンベンションセンターで神経心理学の学会が開かれていて、取材に行ったとき、電極を付けて脳波をチェックしている女性に出くわしたんです。

それでわたしは、彼女に「わたしはこの分野の専門的な仕事をやっているんですが、ちょっと触らせていただいていいですか?」と声をかけたんです。そしたら彼女が「あなた、詳しいんですね」と言うので、わたしが「実はわたしは、軍が開発したリモートビューイング関連の仕事に携わっていて、電子信号で精度を高めることができるのかについて、とても興味があるんです」と言うと、彼女がすごく興味をもってくれて、その後30分ほど話をしました。

そのときに、その女性が「あなたとお話できてほんとによかったです。わたしの息子はアメリカ陸軍のレンジャーなのですが、彼らもリモートビューイングの訓練をしているんですよ」と言ってたんです。

クリフ:たしか、独立戦争時にもありましたね。その部族の名前は忘れてしまったんですが、ニューヨーク州北部でスカウトされた部族が、イギリス軍を攻撃していたオリジナルの…ナントカというレンジャーに組み込まれたんです。

ディック:ロバーツ・レンジャーズのことでしょうか?

クリフ:ああ…そう、そんな名前でしたね。そのレンジャーの8~10人で構成される “中隊”と呼ばれるサブグループに、直感が特に鋭い部族の人間がいて、彼は、テレパシーのようなもので語りかけたり、リモートビューイングによって、草むらだけでなく、敵のいる場所でも兵士たちを導くことができたんです。

ディック:その部族メンバーのリモートビューイングのおかげで、兵士らは、敵の中にいても急に身をかがめたり、サッと左に寄ったりして、身を守ることができたんですよね。

彼らがモールス信号の傍受者を探していたのを知っています。諜報機関の人間がヘッドホンをつけて、ロシアから東ドイツまでのモールス信号を聴いていました。彼らは、8時間の勤務中のすべてを、その聴き取りに費していたのです。小さな個室でヘッドホンをつけて、そのモールス信号のトーンを何時間も聞いていると、精神分裂状態になり、場合によっては突発的な出来事が起こるんです…そうなることはわかっていました。

わたしの先生の話なのですが、彼は、ウラジオストクの戦車がモスクワと交信しているのを夜通し聞いていました。モールス信号が送られてきて、彼はそれをずっとメモしていたんです。ある時、オペレーターが「わからなかったのでもう一度送信してください」と言ってるのを、彼が「何やってんだよ」と思いながら聴いていた時、突然彼は、ロシア人がモールス信号を送っている夢を見たんです。彼が眠っているところを発見した上司は、彼を蹴って起こし「なんということだ軍曹!勤務中に居眠りなんて軍隊では最悪のことだ、実にけしからん!」と叱り飛ばしました。そこで彼が「わたしは夢でロシア人を見たんです」と話すと「なんだと?バッジを外せ!」とその上司に言われ、彼はその任務から降ろされてしまいました。彼は「ああ、やっちまったなぁ」と思ったそうです。

その後彼は、2日間の精神鑑定を受けさせられ「このことを口外したら刑務所に行くことになる」という “秘密保持誓約書”にサインさせられました。そして仕事に戻ると、彼は軍の上司に呼び出され「我々は、君のような人材を探していたんだ」と告げられたのです…これが、リモートビューワー の始まりでした。

クリフさん、彼らが一般に広めたリモートビューイングは、あまり高くないレベルのものなんですよ。それは、本当に優秀な人たちが秘密裏にやっていることを、一般の人がやらないようにするためなんです。

わたしは、これは、ステップトーンのような、ターゲットを見に行く人を変容状態にする音とか、そういった部分に秘密があるのではないかと思っています。グレンにこのことを尋ねると、彼は急に話題を変えて「そういえば、ドジャースが負けましたよね?」などと言い出したんです。だから、もしわたしたちが実験すれば、自力でそれを見つけられるんじゃないかと…ヘミシンクのトーンではなく、何らかの方法があるはずなんですよ。

クリフ:ウェーブガイド (導波管)が関係あると思いますよ。

ディック:はい、毎回ではないけれど、今、PCの中のあなたを見ているのと同じように、はっきりとビジョンが見える時があるんです。

とにかく、今日はお話できてよかったです。 “未来予測グループ”は、引き続きこのことに注意していこうと思います。ところで、データセットは継続中ですか?何か新しいものはありますか?

クリフ:いいえ。これは自動化されていない、90年代からの古いバッチ処理なんです。だから、また復活はするつもりはあるんですが、サーバーが3日間ダウンしてしまったので…偶然かもしれませんが。でも、いつやるかとか、いつ結果が出るかとか、そういうことは言えません。これ以上サーバーを攻撃されたくないので。

ディック:はい。ヘリコプターが通り過ぎるときは、なぜか手を振ってしまいます。

クリフ:ああ…なんかわかります。

ディック:ではクリフさん、ありがとうございました。お元氣で。

(END)


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