26. (後編14) つまり本質的に、3桁大きいレベルのイベントが、過去に起きていたということなのです。これについて考え始めると、我々人類がここにいる間に何が起こっていたのかの記録がない理由が明らかになります。「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~(後編)」by ランドール・カールソン (2020/12/8)
テレグラムEriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック・ニュースレターNo.26(後編14)を共有させて頂きます。
26. (後編14) つまり本質的に、3桁大きいレベルのイベントが、過去に起きていたということなのです。これについて考え始めると、我々人類がここにいる間に何が起こっていたのかの記録がない理由が明らかになります。
「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~(後編)」by ランドール・カールソン (2020/12/8)
動画はこちらです👇
ニューオーリンズはまだ復興していませんが、ニューオーリンズの破壊から大津波、そしてわたしたちが見た大きな地震まで、過去数年に見られた小さな壊滅的なイベントを考えて、もしカトリーナよりも1桁大きなイベントが起こったらどうなるかを想像してみてください。
つまり、10倍酷いということです。
例えば、ニューオーリンズと同じ程度の都市が10壊滅したとしても、わたしたちはきっと、それから回復できるでしょう。しかし、そのためにはかなりの努力が必要です。
でも、桁が2つ違ったらどうでしょう?
ざっくり言って、100の主要都市が壊滅するような出来事が起こったとしたら、わたしたちはそこから立ち直れるでしょうか?...疑問です。
では、3桁違ったら?
今度は、1000の主要都市が完全に壊滅するレベルならどうでしょう?
つまり本質的に、3桁大きいレベルのイベントが、過去に起きていたということなのです。これについて考え始めると、我々人類がここにいる間に何が起こっていたのかの記録がない理由が明らかになります。
さて、今皆さんは、おそらくこれを、以前に言っていたことと結びつけているでしょうが、いくつか指摘したいと思います。
それは、今から26,000年前の、後期ウィスコンシン氷河期の始まりについてです。偉大なる一年の歳差周期を思い出してください。それに約80年を加えると、26,000年になります。もちろん、26,000年には数世紀のプラスマイナスを考慮できます。
さて、わたしがお見せした宇宙の時計を通過し、獅子座の時代の端に向かう途中の、今から約12,900年前、何が起こったのかと言うと、ヤンガードリアス氣候(更新世の終わりのヨーロッパの氣候区分で亜氷期の期間)の大災害が始まりました。
これは、メガファウナ(巨大動物)絶滅の第一段階です。
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