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8. (有機汚泥問題)公務員が大手製薬会社と癒着して、農地や学校の運動場などに "う💩こと化学毒のミックス粉末"を「有機肥料」と名付けてばら撒き、人々を病氣にして、自分たちは血税でボロ儲けし続けている「プロパガンダを暴露する(無検閲)(第六話)」byタイ&シャーリーン・ボリンジャー

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレターNO8を共有させて頂きます。

8.(有機汚泥問題)公務員が大手製薬会社と癒着して、農地や学校の運動場などに "う💩こと化学毒のミックス粉末"を「有機肥料」と名付けてばら撒き、人々を病氣にして、自分たちは血税でボロ儲けし続けている
「プロパガンダを暴露する(無検閲)(第六話)」byタイ&シャーリーン・ボリンジャー

権力者が自分たちの政策と資金を守るためには手段を選ばないことを見抜いたデビッド・ルイス博士は、次のように述べています:

「政府の政策や業界の慣行に従わない科学者の信用を落とす目的で、 政府と関連業界が“研究不正の虚偽の申し立て”をするケースが増えているのが現実です。わたしが経験したのは、ある研究の発表の際、環境保護庁(EPA)の政策への疑問を述べたところ、ある大企業から「環境問題や汚水の陸上散布についての研究に不正行為があった」として訴えられ、その申し立てが偽りであったことをEPAが認めるまでに、何年もかかるような訴訟問題になったというものです」

ルイス博士は、“下水汚泥の陸上散布の安全性”に疑問を呈したことで、「研究中に不正行為をした」と言いがかりをつけられ、告発されました。

1993年にEPAが制定した “503汚泥規則”では、下水汚泥を、農地や家庭菜園や森林公園や学校の運動場などの、私有地や公有地へ散布することが認可されています。

下水汚泥には、“様々な変異原性および神経毒性を持つ化学物質”をも含みます。

ヘルスレンジャー(健康警備隊員)のマイク・アダムス氏による、この問題についての解説をお聴きください:

これはアメリカ最大の環境犯罪ですが、この問題に関する話をする人は、誰もいません。それは日常的に起きていることで、食物や水や環境に含まれる発ガン性物質の原因となる問題です。

わたしは、ウィスコンシン州の農村で出産した女性から研究室に手紙が届いたことで、このことに初めて氣がつきました。彼女は、ご自分のお子さんが原因不明の奇妙な症状になり、精神状態にも悪影響が出ていて、悩んでいたのです。彼女がとても心配な様子だったので、わたしは彼女に電話をして、思い当たる原因をたずねました。すると彼女は「市から無料で提供される有機肥料を使っています」と答えました…炭素を含むので “有機”肥料というのですが、これはいわゆる “有機下水汚泥”と呼ばれるもの (うんこ)です。ミルウォーキーでは “ミルオーガナイト”という、いかにも バイオちっくな名前で呼ばれています。 

都市から排出された産業廃棄物である“人糞 (うんこ)”をリサイクルし、“有機肥料”といういかにも “持続可能(サスティナブル)な社会を目指してますよな名で呼び、国土に撒いているのです。

市の幹部は、この制度の “維持管理費”として、有機汚泥会社からキックバック(見返りの金)を得ています。

そして、わたしや告発本の著者といった、この問題を伝えようとする人々すべてを攻撃します。

もっと安上がりな方法があることが判明したのですが、市の幹部は「有機汚泥会社の総コスト✖️%」がキックバックとして得られるので、あえて割高なコストを維持しています。

彼らは “人糞 (うんこ)”という産業廃棄物に多額の血税を無駄遣いし、環境を破壊しながら、市民をガンにしています。市の幹部は、ガン産業を潤すことで、たっぷりと報酬を得ているのです。その金は政治家にも大手製薬会社にも渡り、人々は病氣になるいっぽうで。彼らはリッチになるのです。

わたしたちは苦しみ、死んでいきますが、彼らは笑いながら科学から目をそらし、我が子が奇形児で生まれてきても 自分たちのせいだとは氣づきません。なぜなら、彼らは科学を無視しているからです。

これは本当に起きていることです。 都市の廃棄物を処理するために、農民たちが毒殺されているのです。

自分の住んでいる地域で原子力産業の話を聞いたことはあっても、今までに、近所で、この有機汚泥について話題にしている人に出くわしたことはありません。もしあなたが田舎に土地を持っているのなら、都市からくる無料の罠(有機汚泥)を使わないでください。彼らは、この有害な肥料を田舎の人たちに無料で提供しようとします。都市からトラックが来て「田舎モンは無料の肥料が欲しいんだろ?ほら 身体に良いから農場に撒けよ」みたいに言われると、侮辱された氣分です。

これは、都市のゴミを処理するための詐欺であり、問題視せねばならないなのです。

いくつかの都市では、市の廃棄物を不特定多数の農家に提供しており、農家が被害を受けるだけでなく、この有毒な汚泥で汚染された農産物を食べる人々も被害を受けています。

環境保護庁に勤めていたルイス博士は、有機汚泥を散布した土地の近くに住む10代の若者が死亡し、他の近隣住民も被害を受けたことについての証拠を発表しました。ルイス博士は、第一線の微生物学者としての経験から、科学的なシステムの欠陥や、汚職や不正がはびこる隙を見逃しませんでした:

「わたしは、上級研究員の微生物学者として、氣候変動から環境中の汚染物質まで、あらゆる研究プロジェクトの指揮に携わり、その中で、科学文献に記事を掲載する際に連邦政府が大学に助成金を出す仕組みを、内部から見る機会がありました。わたしはEPA(環境保護局)だけでなく、 CDC(疾病管理予防センター)やFDI(産業開発庁)などの科学者全員が、自分に給料をくれる政府の特定の政策や業界の慣行に黙って従っていることに、懸念を抱きました。

“政府の政策”や “経済活動において重要な業界の慣習”に従う科学者は昇進できるいっぽうで、それらに懐疑的な研究結果は弾圧され、発表されなかったのです。

わたしは、公的資金のそのような使われ方に氣づいたので、多くの記録を残しました。そして、たとえどんな結果になろうが、自分の研究を続けるために、内部告発の訴訟を続けようと思ったのです。そして、拙著「サイエンス・フォア・セール (売り飛ばされる科学)」に、わたしの経歴上の記録を書きました」

デビッド・ルイスは英雄です。

彼は「有機汚泥は有害で、人々を死に至らしめている」と環境保護庁 (EPA)に警告しましたが、彼らはそれに耳を貸しませんでした。EPA(環境保護庁)や CDC(疾病管理予防センター)やFDA(米国食品医薬品局)は本来、国民を害するのではなく、逆に、わたしたちを害から守るべきなのではないでしょうか?

これは今、わたしたちが最も議論すべき問題です。

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