見出し画像

8. クリフ・ハイ:「新しいamazonのCEOは退役軍人...つまりこれは、"ソーシャルメディア企業や amazonのようなソーシャルデジタル企業を国家の管理下に置く"という方向に進んでいるということです」「サム・トリポリインタビュー with クリフ・ハイ (2021/10/12)」

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレターNo.8を共有させて頂きます。

8. クリフ・ハイ:「新しいamazonのCEOは退役軍人...つまりこれは、"ソーシャルメディア企業や amazonのようなソーシャルデジタル企業を国家の管理下に置く"という方向に進んでいるということです」
「サム・トリポリインタビュー with クリフ・ハイ (2021/10/12)」

https://rokfin.com/post/55998/OnlyConspiracies-2-10102021-Self-Organizing-Collective-with-Clif-High


サム:わたしはジェフ・ベゾスについて調べたのですが、彼の祖父はモービル石油の創始者で、かつ、DARPAを始めた人です。世界で最もよく働く男・ジェフ・ベソスのプレゼンテーションがここにあるのですが…彼は、他の誰よりも懸命に働いて、amazonを作ったそうです。

画像1

そこで思うのですが…amazonは、本当の会社なのでしょうか? ひょっとしてこれは、ファシズムのカモフラージュの新しい形であり、企業は政府の隠れ蓑に過ぎず、その逆もまた然りという “コーポレートクラシー (企業官僚主義)”なのではないでしょうか?

クリフ:はい、その通りです。すべてDARPAが作ったのです。Facebookを作ったのと同様に、DARPAはamazonを作りました。 それらがいつ生まれたかというと、そうですね…始まりはブッシュ時代ですが…オバマ時代からですね。amazonはブッシュの時代に始まりました。Facebookは、その後のオバマ時代に入ってから、広く利用されるようになったのです。ベゾスがamazonを考案したわけではなく、彼もザッカーバーグと同じように、必要な場所に配置されただけです。わたしは、この2つの企業は、今は個人所有ではないと思います。amazonも、もうベゾスのコントロール下にはないでしょう。

サム:はい、彼は退任しましたね。

クリフ:しかし、彼が退任した理由と、取締役会の主導権を握った人物が誰かということが、非常に重要なポイントです…なぜなら、その新しいamazonのCEOは退役軍人だからです。ということはつまり、そのレベルのポジショニングの中で、あることが起こったのだと思います。ソーシャルメディア企業や、アマゾンのような機能的なソーシャルデジタル企業を、国家の管理下に置くという方向に進み始めています…つまり、このような大企業はもう存在しないのです。

そして実際に、それらは統合されてしまっているのです。近代国家は1699年に始まりましたが、それは終焉を迎えたのだと思います。わたしたちが目撃しているのは、近代国家がゆっくりと死にゆく瞬間であり、人類は今、近代国民国家が滅びたことを知ったのです。 もはや国民国家間の戦争は起こりません。つまり今後は、米国と中国の間で戦争が起こることはないでしょう。


今後18年の間に、小競り合いが再燃することはあるかもしれません…しかし、過去のような戦争は起こらないでしょう。今は第四次世界大戦中であり、これは、すべてを終わらせる戦争なのです。

映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』で描かれていたように、ルーブルを破壊してソビエト連邦を崩壊させた時が第三次世界大戦であり、それは経済的なものではありましたが、戦争でした。

※映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
👇

画像2

今は第四次世界大戦で、グローバルエリートが人類と戦っています。彼らは全人類を抹殺しようとしているのです。 我々は反撃し、彼らは負けます。 人類はとても強力で、多くの賢い思想家がいるいっぽうで、パワーエリートは数が少ないからです。彼らは賢いところもありますが、愚かですから。

サム:それについては全く同感です。

クリフ:そして、彼らはこの一件で没落しようとしています。彼らを排除するのにはしばらくかかりますし、システムを綺麗にするのに時間がかかりますが、すべては修復できるでしょう。しかしこれには、本当に深いWooがあります。amazonはベゾスが作ったのではありませんし、わたしたちの過去の歴史についての一般的な先入観は、すべて考え直さなければなりません。

今のこの戦いは、ずっと昔に遡って、ケネディ大統領の死から始まったのです。ケネディ大統領の死がこの人たちを動かし、SOCが結成され、活動を開始させたのだと思います。

画像3

これは1963年11月の運命の日以来、ずっと続いてきたのです。その時彼らは、何が起こっているのかを認識したのでしょう。なので、SOCの歴史は、敵ほど古くはないと思います。バグはケネディを殺すためにリンドン・ジョンソンやその他もろもろを操り、攻撃していたのです。

画像4

サム:そうですね!

クリフ:このように、膨大な内容が織り込まれているのが事実なので、すべてを理解せねばならない未覚醒者たちは大変ですよ。

サム:なかなか理解することができないでしょうね…ヤツらの立場になって考えることができないからです。誰もが「私ならそんなことはしません。私の母も、私の父もそんなことしないし、私の知人にそんなことをする人なんていません…そんな酷いことをする人が本当にいるのですか? ヒラリー・クリントンは私の母親と同じような感じだと思ってました」…と言います。あなたは何度かブッシュについて言及しましたが、彼は中心人物であり、また権力者の手先であり、アメリカを陥れる役目を担っていたと思います。ジョージ・ブッシュはJFK暗殺の日、ダラスにいましたね。彼は9月11日、ワシントンDCにもいました。 そして、彼は共和党に潜入したんですよね。

クリフ:基本的に、CIAを助けていたのはブッシュで、彼はレーガンを通じて共和党に潜入しました。そして、コカインビジネスをしていたクリントン一家を利用し、クリントン夫妻を取り込むために、自分の2期目を犠牲にしてクリントンを大統領にしたのです。そして彼らは、衰退の一途を辿っています…それ以前が完璧だったというわけではありませんが。 しかし、民主党が本当に腐りきってしまったのは、目の前で言っていることと裏でやっていることが別なところです。両党とも…こう言いたくはありませんが、卑劣な人々なのです。しかし、共和党と民主党の違いは、共和党のほうが有権者に対してより正直だということです…貧乏人でも規制緩和や無税を主張できますから。しかし、民主党の支持層は、カネもパワーもあるような企業家や億万長者ばかりで…すごく嫌です。

クリフ:昔はそうでもなかったのですが…でも見事にダメになりましたね。 民主党のアンティファはワクチンを支持していて、反ワクチン派を叩いています。

サム:そうですね。

クリフ:彼らの茶色のシャツは民主党支持を表しています。

画像5

Subscribe to EriQmapJapan’s Newsletter

Launched 6 months ago

EriQmapJapanによるアーカイブ投稿