2. もし、議員が全員死亡したり、突然行方不明になったり、公務員ではなくなったために突然職務を遂行できなくなったりしたらどうなるかというと、基本的に、ディープステートが解体されることになります。「JC vs クリフ・ハイ対談/THE WACKY WOO SHOW with JC & CLIF HIGH - NOV 3」(2024/11/3)
テレグラムEriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック・ニュースレター[新連載]No.2を共有させて頂きます。
2. もし、議員が全員死亡したり、突然行方不明になったり、公務員ではなくなったために突然職務を遂行できなくなったりしたらどうなるかというと、基本的に、ディープステートが解体されることになります。
「JC vs クリフ・ハイ対談/THE WACKY WOO SHOW with JC & CLIF HIGH - NOV 3」(2024/11/3)
クリフ:さて、どのくらいの期間乱戦が続くかは、どれだけの人数が戦うかや、どれだけ激しい戦いになるかなどによります。ですから、数か月続く可能性もあります。それはまさに地獄のようなカオスになるでしょう。なぜなら、それを統制する構造が一切存在しないからです。
ヒトラーは、すべてを地下壕で計画し、 第三帝国の最後の日には、彼の軍隊を送り出して攻撃をさせていたのですが、実際のところ、その軍隊は存在していませんでした。それと同じようなことに、ディープステートが直面する可能性があります。
彼らが使おうとしていた軍隊やその他のものは使えなくなっているか、あるいはそれ自体の指揮系統が壊れてしまっているため、すべてが混戦状態になるでしょう。
JC:まるで、この映画『自由な男』の1シーンのようですね。
この中で、指揮官が「戦車をもっと出動させろ!私の背後の敵を攻撃せよ!」と指示し、部下が「はいっ!」と応じるのですが、すでに戦車も兵士も何も居なくなっているというシーンがあるんです。つまり、あなたは12月の時点でそうなると説明しているわけですね?
クリフ:そこは、私の考えが間違っていた部分です。というのも、目に見える組織的な対立が起こるはずだと考えていたからです。しかし、よく考えてみると、私たちはこの10年間ずっと、目に見える対立の中で生きていたんです。
JC:そうですね。あなたの視点からは、この混戦はどのようなものに見えますか?ディープステートに属する人々が自分たちの保身に走り始め、もはや指揮系統に従わなくなったら、最初に目に見える兆候は何でしょうか?
クリフ:最も技術的に高度な、あるいは技術的にサポートされている分野が最初に崩壊するでしょう。つまり、基本的にはピラミッド構造を想定しているわけですが、上から下へと崩れていくでしょう。なぜなら、上部はそれ以下のすべての下部構造の脆弱なネットワークによって支えられているからです。下部構造が崩壊し始めると、上部がむき出しになり、崩壊が見え始めるようになります。
今まさに、私たちは制御構造の崩壊を目撃しており、それが混戦に移行するのです。つまり、もし、北半球のすべての人々が100%トランプの勝利を決定し、彼と彼の仲間たちが先手を打って動き出し、物事を進めているとしたら、12月3日には、正しいことをおこなう必要が出てきます。
そして、自分が正しく選出されたとなれば、トランプは「就任式なんてどうでもいい、私の就任式は1月20日ですが、私の仕事初日は12月5日になるかもしれません」と言うことだってできます。彼らはそれをすることができるのです。
JC:それに対し、ディープステートはどのように反応するでしょうか?
クリフ:彼らにはもはや、組織としての構造がありません。そして、ディック・オルガイヤーの有名な “議会ホールで嘔吐する男たち”の絵は乱戦の一部だと思いますが、これはドルの死だけが原因だとは思いません。
それもありますが、他に何が起こるかというと、連邦準備制度が完全に機能停止に陥り、何もできなくなることが予想されます。
ドルは死にかけているのです。すでにペトロダラーのドル離れが進んでいます。もしトランプがやろうと思えば、憲法上の通貨が復活するでしょう。
私は長い間、この絵を見て考えていました。「これらの議員たちが廊下に出て行って吐くような事態とは何だろう?」と。こうなるためには、ドルの死のような抽象的なことではなく、もっと個人的な何かでなければなりません。本当に内臓をすべてを吐き出すほどの影響を受けなければ、こうはなりません。なので、それは個人的な生存に関わるようなものだと思います。
JC:私が最初にこれを見たときのこの本能的な反応は「ああ、ドルの死だ。おそらく、銀行システムが機能していないのだろう。ドルが機能していないので、 彼らにはコントロールする仕組みがないんだ」というものでした。その他に「エプスタインやディディが原因かもしれない」とも思いました。
クリフ:はい。それらは、彼らの生存本能を脅かします。
JC:それから、最高裁の判決なんかもあります。ブランソン事件(ブランソン氏が起こした不正選挙裁判)のことです。
クリフ:状況を想像してみてください。腐敗したディープステートが…主に民主党員で、RINO(反トランプの共和党員)も若干いますが...彼らは「トランプが復活することは受け入れられない」という結論を出します。なぜなら、トランプの存在は彼らのすべてを終わらせるからです。
トランプはディディやエプスタインのドキュメントも動画も、何もかも公開するでしょう。さらには大手製薬会社も追及するつもりです。そうなればすべてがお終いです。彼らにとって、それは許されません。
彼らは、それらすべてがトランプのせいだと思ってるので、トランプを追い出すことさえできれば大丈夫だと考えているのです。彼らは、トランプ大統領を無効にするためにあらゆる策略を弄するでしょう。私の意見では、彼らはとりあえず、勝利を許すと思います。11月7日には多くの発表がおこなわれ、感情的な盛り上がりが大きくなるでしょう。そのことについては、後ほど少し触れたいと思います。
しかし、いずれにしても、私の考えでは、北半球で大々的に祝われることで、11月7日にはトランプの勝利が公に認定されます。誰もが「これは正しい方向に向かっている」と認識し、それほど悪くはならないと思えるでしょう。
しかし、ブランソン事件のことが明るみになれば、我々が合法的な議員だと思っていたはずの人々が、ほとんど全員いなくなります。
もし、これらの議員が全員死亡したり、突然行方不明になったり、公務員ではなくなったために突然職務を遂行できなくなったりしたらどうなるかというと、基本的に、ディープステートが解体されることになります。
あるいは、解体しない場合でも、彼らにとって非常に大きな機能層を排除することになります。つまり基本的に、彼らのネットワーク・ルーターやその他諸々の機能がすべてなくなるということです。
政治家は、NGO全体にわたるエネルギーの流れの中心として機能しています。ということは、これらの政治家が支援し、人々を動員し、裏で資金提供しているその他のすべてのものもなくなります。
すべてが突然、一瞬にしてなくなるかもしれません。そうなれば、誰もが慌てふためくことになり、すべての州が新しい上院議員や下院議員を選ばなければならなくなります。どのような仕組みであれ混乱が生じ、それは文字通り、ディープステート・マシーンの根幹を突き崩すでしょう。
彼らは、その巨大な支配とのギャップを埋めるために奔走することになり、こうして混戦が起きるのです。こういったレベルでは、いかなる指揮構造も存在しません。
JC:たしか、大統領就任式の時、大佐が主流のニュースに出ていて、誰かがニュース番組で、「なぜこれほど大勢いるのか?」と尋ねました。すると、彼は「平和的な政権移行のためにここにいるんだ」と答えました。
また、一つには、おそらくこのブランソン事件が切り札になるでしょう。しかし、 “政府の継続 (デボリューション)”という状況も存在しているかもしれません。どれが先に暴露されると思いますか?
クリフ:すべてが同時に明らかになるでしょう。父は長期的な軍事計画を立てていて、私はそれがどのように機能するのかを見てきましたが、もし私が計画を立てるとしたら、Qドロップにあるように、「したたる水滴 > 大洪水」という展開にするでしょう。
JC:なるほど。
クリフ:はい。奇妙なことがいっきに起こり始めるでしょう。もし私がこの件の担当者なら、ブランソン事件について明らかにしたのと同じ日に、EBSも実施し、エプスタインやディディの暴露もおこなうでしょう。そして、その5日か6日後には、それらすべての動画へのアクセスを可能にします。
つまり、ある日突然何もかもが同時に始まり、進行していくわけです。
ディープステートが、自分たちの仲間が皆いなくなってしまったことを理解した瞬間に、彼らはこれらすべてに襲われ始めるのです。私なら、その日のうちに、ビル・ゲイツもヒラリーも、オプラのようなセレブも、皆同時に逮捕します。そして、パーティーが始まるのです。
JC:やった!パーティーですね!
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