「テスラ理論を発展・実現させた オーティス・T・カーとは? ラルフ・リングへのインタビュー」(Part6- カー: 脳のキャパ /能力には限界がある。人は、自分のキャパをオーバーした内容は理解できないし、そんなものは信じたくもないんだ)
テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[新連載]No.6を共有させて頂きます。
Eriさん:『第六話をUPしました!🍿🐸 「10マイル瞬間移動するときの振動数はアクアマリンと同じ振動数」だそうです。。。🤔👽 』
「テスラ理論を発展・実現させた オーティス・T・カーとは? ラルフ・リングへのインタビュー」(Part6- カー: 脳のキャパ /能力には限界がある。人は、自分のキャパをオーバーした内容は理解できないし、そんなものは信じたくもないんだ)
- ラルフ、これらの機体の副操縦士としての経験について、話してくれますか?
次にテスト浮遊したのは、45フィート (約14m)の機体でした。彼らはすでにそれを設計・製造済で、あとは試乗するだけ…ということだったので、わたしたちは、その機体に乗り込みました。
その機体の中央付近には巨大な水晶玉があり、その下にはジャイロホルダーのようなものがあって、その水晶の底からはレーザー光線が出ていました。
そのレーザー光線が、水晶の底を通り、周囲に分散し、赤外線や紫外線などによって、水晶を照らし出しました。
カーが言いました。
「よし、では…君たちには、脳をクリアにして、心を使ってほしい。これは、 “時間”と “空間”を通り抜けて、外と中を行き来する実験だ。これから話すことに集中してくれ。我々は、10マイルの距離を移動する。この10マイルは、アクアマリンの振動数と同じだ」
すると、アクアマリンの色が溶けて鮮やかに変わり始め、船全体を照らし出しました。
そして次の瞬間、彼が「よし、今日はここまで。船から降りて、報告会をしよう」と言いました。
わたしたち乗組員は、お互い顔を見合わせて「ああ、うまくいかなかったんだなあ」という表情をしました。どこにも行けなかったし、何もしなかったからです。
するとカーが「うまくいかなかったと思ってるのか? そうか…じゃあ、ポケットの中身を見てごらんよ?」と言いました。
そこで、ポケットの中を探ると、なんと、そこには木の枝や石や草が入っていたのです。わたしたちは「そんなはずはないのに?…いつの間にポケットに入ったんだろう!?」と驚きながらそれらを取り出し、テーブルの上に置きました。
その様子を見て、カーが言いました。
「以前わたしが、“脳のキャパ (能力)には限界がある”と言ったのを覚えてるか? 人は、自分のキャパをオーバーした内容は理解できないし、そんなものは信じたくもないんだ…つまり誰もが、各々の心のレベルで旅をし、それ相応の記憶を得られる…ということなんだ。そして、これらの点と点のあいだは、各自の人生の旅が進むにつれて、徐々に埋められていくことになるだろう」
後になって、戻ってきて船から降りた時の記憶が蘇ってきました。目に浮かんでくるのは、仲間二人とタラップを歩いて降りて、小さな丘の中腹まで行き、石や木の枝を拾ってポケットに入れ、また戻って船に乗り込んだ時の光景です。今は記憶が戻っていますが、当時は覚えていませんでした。
- このテクノロジーは、わたしたちが霊的に十分進化していないと、使えないようですね?
はい。カーは「これには “高次の意識”が必要だ。我々は、意識レベルを高めなければならないのだ」と言っていました。
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