21. (後編9)「人間は神に似せて創られている」のであり、「神は究極の宇宙の尺度」なのです。「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~(後編)」by ランドール・カールソン (2020/12/8)
テレグラムEriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック・ニュースレターNo.21(後編9)を共有させて頂きます。
21. (後編9)「人間は神に似せて創られている」のであり、「神は究極の宇宙の尺度」なのです。
「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~(後編)」by ランドール・カールソン (2020/12/8)
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パルテノン神殿や大ピラミッドや、その他の寺院のような建造物の背後にある “神聖なる科学”を理解してください。それらの建築家たちは、特定の周波数で振動する構造物を作り出しました。そしてその周波数は、宇宙的な旅をしながらゆっくりと変化する地球の周波数に同調しているのです。
(ー黙示録 21ーわたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。 また、聖なる都、新しいエルサレムが、)
864は、エルサレムのことです。
(夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。)
(ー黙示録 21ーその都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。)
もちろん、これらの名前は、数学的な鍵となるものです。
(東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。 また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。)
(ー黙示録 21ーわたしに語っていた者は、都とその門と城壁とを測るために、金の測りざおを持っていた。) ここでもまた、 “都を測る”という考え方が出てきます。というのも、都は宇宙の教義の保管場所だからです。
(都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千ハロンであった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。 また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。)
この聖句は、特に強い意味を持っています。というのも、まず第一に、我々は、疑問を持たなければならないからです。聖書が天使について言及しているとき、わたしたちは何について話しているのでしょう?天使に該当する存在は、あらゆる文化圏に存在します。
聖書では、天使のことを “メッセンジャー”と呼びますが、他の文化圏では “神々”と呼んでいました。古代異教の伝統をキリスト教化する中で、神々は天使に取って代わられました。しかし、宇宙のヒエラルキーにおける彼らの機能は変わりません。
人間の尺度が天使の尺度と同じであるという事実はとても興味深いです。というのも、わたしたちは、共通の尺度を通して神々とつながっているということだからです。
ここで、144キュビトという数字に注目してください…もちろん、1キュビトとは何かという疑問はあるでしょうが。そしてまた、ここに12,000ハロンという数字もあります。 誰か1ハロンの長さを知っていますか?
1ハロンって何でしょう?
イギリス、またはイングランドの単位で、欽定訳聖書にも登場しますが、これは基本的に、ギリシャ語の “ステー”のイギリス版で、それには様々な長さがありましたが、基本的にはハロンと同じ長さです。
今日、1ハロンはどこで使われていますか?
競馬に行く人はいますか? ハロンは1マイルの1/8で、660フィートです
ここで1ハロンについて興味深いことがあります。これを12倍してインチに換算すると、1ハロンが7,920インチであることがわかります。
この数字、どこかで見たような?...これは、記憶力テストです。
そう、地球の直径ですね。
「地球の直径は熱帯を通る直径である」と言いましたが、 これは、地球を表す神聖な数字です。
地球が7,920マイルであるように、7,920インチは1ハロンです。 これは神聖なる比率であり、体に意図的に、計測単位として組み込まれたものです。
1ハロンが660フィートであるように、1インチは親指の幅に由来します。親指をそこに置くと、1インチの幅があることがわかります。そして、親指と足は、親指:足の幅=1:12という、宇宙的な関係にあるのです。
そして一般的に、 ペースはこう考えられていました。ある地点をスタート地点とし、その地点にかかとをつけ、一歩ごとに1、2、3と数えていくのです。1,000歩あるくと、平均5.28フィートが算出されるので、それを掛け合わせます。
1,000×5.28=5,280…これが、マイルの起源です。 マイルとは文字通り、人間が1,000歩いた距離のことなのです。
では、ペース(歩幅)とは何でしょう?
人間の足は、地球にわたしたちを支えるものであり、ペースは、地球の上を動くことを言います。 地球と人間の最も基本的な関係がフィート(足)であり、ペース:フィート=5.28:1です。
さて、1ハロンは、これらの12,000個分になります。
神聖なる都はこのうちの12,000フィートです。これに660フィート (約12,000メートル)を掛け合わせると、7,920,000フィートになります。
その大きさを見るために、1マイルのフィート数5,280で割ってみます…すると、正確に、1500マイルになります。
では、直径1,500マイルの物体には何があるでしょうか?直径5,000マイルの物体はどうでしょう?
これは、天空に見えるものとして描写されていますが…まあ、これは、今は答えを言わないでおきます。
しかし、興味深いことがあります。このペースをフィートで割ったものと、地球を神聖なる都市で割ったものとを比較すると、スケール感がわかります。
地球7920÷聖地1500 これを、頭の中で計算してみてください。すると、1500が、7920のちょうど5.28倍になることがわかります。
これは、フィートとペースの関係と同じです。これはとても奇妙な相関関係なのです。地球と神聖なる都市との関係は、足と歩幅の関係と同じです。
これはつまり、どういうことでしょう?
これは要するに「人間は、宇宙の尺度に従って設計されている」という真理に行き着きます。
「人間は神に似せて創られている」のであり、「神は、究極の宇宙の尺度」なのです。
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