3. マター (物質)があって初めて、 時間が表されます。宇宙には、時間は存在しません。「ザ・コズミック」(by クリフ・ハイ&Dr.リー 2023/02/14)
テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[新連載]NO3を共有させて頂きます。
3. マター (物質)があって初めて、 時間が表されます。宇宙には、時間は存在しません。
「ザ・コズミック」(by クリフ・ハイ&Dr.リー 2023/02/14)
クリフ:わたしの母方の家族はカタリ派で、カリブの海賊だったのですが、彼らはミシシッピ川を通って、カリフォルニアに向かい、カラベラス郡ジェームズタウンに定住しました。
わたしの祖母は、地元で “ガラガラヘビばあちゃん”と呼ばれていて、わたしが子どもの頃、山奥にある彼女の家に滞在したときはいつも、庭に出てガラガラヘビを捕まえるのを手伝わされました…それくらい蛇がたくさんいたのです。なので、わたしの蛇を見つける感覚はとても鋭いんです。この遺伝体質は、家族全員ではなく、弟とわたしだけが受け継いでいるものです。わたしたちは、音も何もない葉っぱの下に蛇がいるのを察知することができました。
リー:そうなんですね…そういえば、わたしの夫も、同じような察知能力があるみたいです。たしか、アフリカでは、邪悪なレプタリアンであるチタウリ(Chitauri: アメリカンコミックに登場する地球外生命体のシェイプシフターの架空の種族)に氣をつけるように言われます…「茂みに行かないように。もしヤツらと鉢合わせしたら全力で逃げるように」と。 わたしは、すべては波長の問題だと思います。ある特定の波長が現れるには、何か原因があると思っているのですが…。
クリフ:わたしたちの脳はアンテナを張っているので、その影響を受けやすいのです。脳は乳化した油であり、思考や記憶などを留めておく器です。そして、多結晶体多相アンテナである脳には、どんなものでも投影することができます。そして基本的に、実際のハイパースペースでのコミュニケーションはこの仕組みでおこなわれます。そこにいるときはハイの状態なので、自分の精神的な能力が違って見えます。ハイパースペースでは、言葉は交わせません。そして、自分が “体”として理解しているものも存在しません。
そして、自分が化学物質でハイになっている状態のハイパースペースにおいて、ちゃんと思考をするには、本当に努力せねばなりません。ただ見ているだけではなく、積極的に働きかけるには、DMT (幻覚剤) が必要です。そうすれば、うまくいけば数分間、ハイパースペースの中を砲丸のように突き抜けられます。メスカリンのほうがよりまろやかなので、わたしの好みなのですが、それを使うか…もしくは自殺をすれば…ハイパースペースを何時間も出たり入ったりすることができます。ハイパースペースでは、コミュニケーションが可能です。しかし、言葉は使いません。それは、音がないからで…いや、音はたくさん聞こえますよ…ただ、自分の体から音を出すことができないという意味です。
コミュニケーションをとる時は、まずは思考を形成し、そして、その思考で相手を “撃つ”ようなイメージになります。でも、それを “言葉”という形にすることはできません。なぜなら、目の前に座っている存在が、そもそも言語を持っているかどうかさえわからないからです。しかしその存在は、明らかに知的生命体です。なぜなら、球体である自身を体の形に強制的に変えることができ、そのやりかたを教えてくれたりするからです。このような要素もあるので、わたしたちがこのことに技術的に携わるには、何世紀もかかるでしょう。
リー:わたしたちに、そんなに長い時間の余裕があればですが…。
クリフ:まあでも、わたしはとても楽観的です。人類は以前もひどい目に遭っていますが…。
リー:はい。
クリフ:本当にタフな人間であれば、生き残れると思います。
リー:しかし、今、何かが本当に変わっていると思います。 タイムラインとエネルギーレベルの乖離については、どう思われますか?
クリフ:わたしは、そんな風には世界を見ていません。
リー:ほう。
クリフ:わたしは因習打破主義者であり、俗に言う “スピ系”の人たちとは相容れません。彼らに「デタラメばかり言うな」と言ったおかげで、アホンダラ・コリー・グッドに訴えられたりもしました。20代の人たちが何度もタイムトラベルができるなんて、ありえないですから。
※ アホンダラ・コリー・グッドに訴えられた👇
"時間”というものは、とても誤解されています。「タイムラインが別に存在している」ということは、ありません。わたしたちは、バブルの中に存在しているのです。
わたしが理解している “この世”とは、外側にユニバース (宇宙)を持つ、マテリアム (物質世界)と呼ばれる場所です。マター (物質)の存在する場所がマテリアムです。そして、そのマテリアムを包んでいる層がハイパースペース (超空間)です。
マター (物質)があって初めて、 時間が表されます。宇宙には、時間は存在しません。
ハイパースペース・バブルに出入りする時は、 時間のフィルターに包み込まれるような状態になるのです。なので、“複数のタイムライン”などというものは、実際に起こっていることの誤解であると考えられます。
リー:地球だけでなく、わたしたちが見ている惑星やすべてのものには、マター (物質)バブルが存在しているのでしょうか?
クリフ:そうです、すべてはマテリアムの中にあるのです。そこにはマター (物質)が存在することができ、そのマターがマテリアム外に漏れ出すことはありません。そこが重要ポイントなのです。なぜなら、宇宙においては、あらゆるものに相互浸透性があるのですから。ハイパースペースの場合、努力をすれば、ある程度はマターが手に入ります。
リー:それって、複数のバブルが存在するということですか? それとも、現実のバブルと隠れたマターだけということでしょうか?
クリフ:人間の能力では確かめることができないと思います。マテリアムにいるわたしたちには、限界があるのです。でも死んだ後は、もはや肉体を持たないからこそ、宇宙に行くことができます。そうなったときは、今わたしたちが空を見上げれば銀河が見えるように、宇宙からマテリアムを見下ろせば、たくさんのマター (物質)が見えるのかもしれません。
リー:ただでさえ、わたしたちは牢獄の星に住んでいるのに、実はこれが人間牧場だったなんて、考えたくもないですね。
クリフ:いや、そういうことにはなりませんよ。人間は基本的に、3つの存在で構成された複雑な生き物であり、「考える者」「知る者」「実行する者」で構成されています。
※ 人間は基本的に、3つの存在で構成された複雑な生き物であり、「考える者」「知る者」「実行する者」で構成されています。👇
「実行する者」は、体の中の12の人格で構成されています。わたしたちは「実行する者」として、体を有しているのですが、今の自分は「実行する者」の存在の12分の1です。わたしたちの思考や知識や記憶はすべて「考える者」と「知る者」という2つの存在から与えられるものなのです。
わたしは三度死んだことがあるのですが、死の体験の度に「考える者」や「知る者」としての自分に遭遇することができました。ここ50~60年間の間に三回死にましたが、死を経験をしている間は、わたしに時間が入り込む余地はありませんでした。このように、人間は、非常に非常に複雑な存在なのです。
わたしたちは、マテリアムに押し込められて体を持つと、すべての記憶を失った状態になります。そして、わたしたちの壮大なる存在のすべてを、限りある体に押し込むことはできません。なので、分割させる必要が生じるのです。
人は皆、男性、女性、男性、女性…という具合に、交互に生まれ変わります。つまり、わたしの内部振動 (internal vibration)を共有する人たちは、女性→男性→女性→男性…と、交互に生まれるシリーズを繰り返すことになります。同じ体型やDNAではありませんが、それらの自分は皆、同じ内部振動を持っているのです。
わたしたちは、本当に複雑な実験に巻き込まれているのです。 このマテリアムの実験のようなことが、他のどこかでおこなわれている可能性はあると思いますが、わたしはそれについてはまったく知りませんし、今のようにマテリアム内に居る状態では、知る由もありません。
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