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5.人工着色料、保存料 (亜硝酸Na)(BHA、BHT)、安息香酸Na「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレターNO5を共有させて頂きます。

5.人工着色料、保存料 (亜硝酸Na)(BHA、BHT)、安息香酸Na
「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24)

ここで、人工着色料のリストをご紹介します。

赤50と書いたと思いますが、赤色40号と書くつもりでした。青色5号、黄色5号、黄色1号、2号、3号などなど…これらの着色料の後に付けられる数字はたくさんありますが、着色料は、ゼリーなどの食品に見た目を良くするために加えられるもので、さまざまな食品に使われています。 残念なことに、これらは子ども向けに販売されているので、子どもたちはきれいな色を見て「カラフルなシリアルを食べたい」などと思ってしまいます。

人工着色料は、子どもだけでなく、大人の食べ物にも使われています。そしてそれが、ADDやADHD(注意欠陥多動性障害)や神経変性疾患の一因となっていることが、多くの研究で明らかになっています。


これらは元は全部同じ色です。口の中に入れるために、きれいな色である必要はありません。人工甘味料や人工着色料は避けて、甘みが必要なら蜂蜜を使いましょう。

さて、次は食品の保存料についてです。 食品によく入れられる防腐剤には、深刻な問題があります。

まず問題なのは、包装された肉製品に含まれる亜硝酸Na (亜硝酸ナトリウム)です。 ビーフジャーキー、スライスしたランチミート、ハム、ターキー、ローストビーフなどを、いわゆる “ビッグボックス”と呼ばれる、ウォルマートやセイフウェイやアルバートソンやコストコなどの大型店舗で買い物をするなら、原材料表示を読んでみて下さい。

これらのような大型スーパーの商品の8割~9割には、合成保存料や、自然ではない人工の原材料などが使われています。 そういった店で買い物をするなとは言いませんが、注意する必要があります。

これらの大型店で売られている肉には、酸化を防ぐための亜硝酸Naが入れられています。しかし、最近では、ビーフジャーキーやソーセージなどであっても、パッケージに亜硝酸Naを使用していないことを明記した肉製品も増えています。 世間が亜硝酸Naを避けようとするようになったので、企業もそれに追随して、肉に亜硝酸Naを入れないようになったのです。

そして次に、箱入りのシリアルや箱入りのクラッカーや、箱入りのスナック製品などを購入するときは、“BHA、BHT(ブチルヒドロキシルトルエン)”という、2種類の保存料が使われていないかを確認してください。

“BHA、BHT”は酸化防止剤ですが「抗酸化作用があるから良い」などとは思わないでください。それはスナックの酸化を防止し、早く腐らないようにするもので、難燃剤であり、体に良いものではありません。なので、より良いスナックを選ぶか、または箱入りの食品を食べないようにすれば避けられる化学物質です。

次に、水道水に含まれるフッ素についてですが、これはかなり説明しやすいです。 もう近頃は、多くの普通の人々でさえ、フッ化物や水道水に添加されたフッ素の問題について知るようになりましたが、歯科用品の中にもフッ素が含まれています。 これについては、この後のスライドでご説明します。

フッ化物や水道水に添加されたフッ素の問題⬇️

もう一つは、安息香酸Na (あんそくこうさんナトリウム)です。他にも安息香酸カルシウムなど、特定の元素や化合物を見かけることがよくありますが、安息香酸Naが最も一般的です。 これは食品に使われる防腐剤で、かなり強い毒性があります。

安息香酸Naはベンゼンの類似物質です。安息香酸Naを含む食品と同時にビタミンCを摂取すると、化学反応によって、微量のベンゼンが体内で生成されます。


ですから、成分表示をしっかりと確認し、安息香酸Naが含まれている食品は避けるようにしましょう。

安息香酸Na⬇️

以上、食品保存料で最も一般的なものを簡単にリストアップしてみました。このリストは何十種類にも及ぶかもしれませんが、ここでは、最も一般的で、よく知られている成分表示のものを挙げてみました。

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