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保育園や託児施設=ママがエネルギー補充できる場所

私は、3人目を妊娠する前の2017年ごろに このMama's Happiness Projectを立ち上げました。

2人の子供をもち 母親としての自分の幸せを考え始めたころだったんだと思います。

そして 今は 3人の子供を育てながら どうしたら 社会がよくなるか どうしたら みんなが 幸せにいられるのかを 考えながら生活しています。

もっとママに優しく!

この活動をしていて 私が 強く信じていることは 

「社会全体が ママに優しくなれば 世の中がよくなる」

ということです。

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ママが 幸せであることが 子供・家族の幸せの源です。

子供や家族が幸せだと 学校でも 職場でも みんなが お互いに優しくできると思うのです。

そして 子育てが楽しいと思えたら ママたちが「もっと 子供産もう!」となり 出生率が上がっていくんじゃないかなあ・・・とも思うのです。


ママに優しい託児施設

Good英会話は このたび 託児施設としても みなさんのお手伝いをしていくことにしました。

これは 私が「ママたちのしあわせを追及したい」と考えてのことなのです。

ママたちが 思いっきり仕事をするため、
ママたちが 思いっきりリフレッシュするため、
ママたちが これから活動をするための準備をするため、

理由は 何でもかまいません。

子供を預ける条件が 「ご夫婦共に フルタイムでお仕事をしていること」じゃなくていいと思うんです。

この託児施設は ママたちが幸せにいるために お子さんたちをしっかり預かる場所となります。

お子さんたちが 安心・安全に過ごせて 楽しい体験をして 自然な成長が促されること・・・ それが ママたちにとって 子供の理想的な場所だと思います。

それは 当たり前のことです。

それが 保育園や託児施設ですよね。

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でも 私は この場所を「ママたちに優しい施設」にしたいと思っています。

ある保育園の園長先生

次女が 1歳のときに通っていた保育園の園長先生が とっても素敵でした。

なぜか覚えてるのですが 入園式の時に 園長先生は 「怪我をさせないように気をつけますから」ということではなく

「子供達は 成長していく中で 小さな怪我をしたりすると思います。でも 大きな怪我をしないためには 小さな怪我をすることが大事なんです」

とおっしゃっいました。

その園長先生は そういう「自然の流れ」「自然な成長」をすごく大事にして 子供たちを育ててくださいました。

ママたち 一人ひとりに声をかけて下さって とても温かい方でした。

担任の先生ではないのに 子供たちの小さな成長も見逃さず しっかりママたちに報告をしてくださっていました。

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私は そのころ 外勤でほぼフルタイム勤務をしていました。

長女と次女が 別々の保育園に通っていて 時間にいつも追われていて 精神的にも 身体的にも ぎりぎりのところでやっていたと思います。

無意識に 一人で すごく気を張って 頑張っていたんですよね。

そういうママって 多いのではないでしょうか。


保育園や託児施設=ママがエネルギー補充できる場所

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お迎えにきた時、ちょっと時間があったら少し座ってお茶でもしていってください。

最近 困っていること、心配なこと、いらいらしちゃったこと、心のもやもや、これからやってみたいこと・・・など お話を聞かせてください。

どんどん吐き出していってください。

ママ達は 家事をして 子供や旦那さんのお世話をして 周りの人のためにエネルギーをたくさん使っています。

でも ママのケアって 誰がしてくれるんでしょう?

子供はかわいいから 癒されます。

でも 子供達がたくさん愛情をもらって、話を聞いてもらって心が満たされていくように、ママたちもじっくりお話を聞いてもらえる時間が必要なのです。

毎日 頑張っているママたちが エネルギー補充をできるような場所にしたいのです。

託児施設は 子供が預かってもらう施設です。

でも それ以上の役目が果たせると 絶対にいいと思うのです。


日本の未来を創る子供達が、心豊かに、たくましく成長していく場所、

そして ママたちがエネルギー補充をする場所になります。

ぜひ ご連絡くださいね。

私も子育て真っ只中です。

頼り愛・支え愛の仲間になりましょう。


ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。