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ストレスや不満、心配などの裏にあるもの・・・ それは○○○!
昨日、あらのたか子さんの「ごきげんママ対話会◆不安や心配と共に「ある」事◆オンライン開催◆ 」を受けました。
たか子さんのブログは、こちらです。
いろいろな心理学、コーチング、脳科学などを学んでいらっしゃるたか子さんは、ママが 自分の気持ちを我慢しないで ごきげんでいられるようにする思考などについてお話してくださいます。
いつもたか子さんとお話をすると気づきが多く、今回も、たくさんの気づきをいただきました。
今回のテーマは、「不安や心配とともに【ある】事」
ということでした。
面白いことに、不安や心配、ストレスや怒りなどを 解消したり 消そうとする必要はないよね、というお話から始まりました。
そして、そういう感情(一次感情)の裏には、隠れた元の感情(二次感情)があり、実は、その裏に「自分の願い」があるものだということで
私の場合、なはら姉さんの学校嫌いについて考え
一次感情:なはら姉さんが 学校に行かないことに対するイライラ
二次感情:学校に行かなかった後の将来への不安
自分の願い:学校に行くことで、将来が安定していそうなので安心したい
ということなのか~~~と 気がつきました。
このイライラの原因が 「なはら姉さん」でも 「なはら姉さんの学校嫌い」でもないということですね。
私の「わからない」ことへの恐怖や不安を取り除きたい、という願いがかなわないから イライラという感情として 表面化しているということだったそうです。
これは、何でも同じなんだと思います。
夫への不満も、子供へのイライラも・・・・
そう考えると、それをどう表現して、どう相手とコミュニケーションをとればいいかが 変わってくるかなと思いました。
「もお あんた~~~~~」という文句ではなく
「私は ○○○したいのよ」という感じになり そのほうが 相手にも受け入れられやすくなりそうな気がします。
そして イライラや不安が自分の欲求から出ていると気がつけると、相手の行動の原因などにも目を向けることができるようになり、受け入れやすくなるような気がします。
これに気がつけて 来週からのなはら姉さんの登校について 冷静に対応できそうな気がしています。
もともと 学校に行くことが 将来の安定や安全につながるという保証はありません。
私が 学校に行った過去がある。
私が 何とかやっている今がある。
そして 周りのみなさんも たいていがそういう感じだ。
というだけのこと。
これが 必ずしも公式ではないし
まして これから どうなるかもわからないからね・・・
自分の安心のためだけに 子供をコントロールするのは やめたほうがいいかなと思ったりしますよね。
まだまだ 葛藤のあることですが すごく大事な気づきだったなと思いました。
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