【おむつは不要、手ぶらで登園。少子化を克服したフランスの保育園事情とは】 を読んで
今日は こんな記事を読んで 衝撃を受けました!
すごい・・・
すごすぎる!
連絡帳も運動会もなし。おむつやタオル、シーツ類は園から支給されたものを使い、汚れ物は園で洗濯してくれる。登園時は手ぶらでOK。
それが フランスの保育園なんだそうですよ!
保護者が 子供を連れてくればいいだけの環境なんですね。
日本の「普通」が 通用するわけではないのかーーと 改めて考えさせられました。
日本は恵まれている。
日本はおもてなしの心で手厚いケアが受けられる。
なんて聞きますが フランスの保育園の手厚さは 想像を超えていますね。
フランスは「子育ては大変なことである」と政府がまず認めた
ということなんだそうです。
「そうだよね。子育てって 大変だよね。だから サポートするよ」という精神で 体制を整えてくださっているということですね。
需要・課題を理解し、しっかり向き合ってくれて、対応しているという感じがしますね。
それでいて 保育士さんたちが 疲弊していないなら いいですよね。
子育てが大変なのに
「なんで 子育てしていて 文句言うんだ」
みたいな発言があるのが 非常識なんですよね・・・
フランスが少子化を克服できた一因として、1994年に無痛分娩を全額保険負担にしたことも関係している
無痛分娩が 無料~~~~???
それは すごい。
私は 自然分娩派だったので 必要ないかもしれないけれど そういう選択肢があるというだけですごいですよね。
無痛分娩が無料なら 妊娠・出産してもいい、って言う人もいるのかな。。。
ちらっと調べた感じだと 妊婦検診等も国が負担してくれているようで やっぱり 手厚いみたいです。
日本が子育てしやすい国に変わっていくためには、まずは男性の時間を家庭に返してあげること
女性のサポートをするのはもちろんのこと、男性側が 女性をサポートできるようなシステムが必要だということなんですね。
そうして 女性が 一人でがんばらなくちゃいけない状況を避けること。
国全体で 妊娠・出産をサポートしているのが 見えますね。
お母さんたちはこれ以上頑張らなくていいですよ
こんなふうに 国が言ってくれたら すごいうれしいなーーーーー
シッターさんを使ったり、家事代行を利用したり、保育園にお世話になったり・・・
そして 「がんばり過ぎない」形で 子育てを 思いっきり「楽しむこと」ができたら 若い人たちにも 子育てが楽しい・幸せだと伝わり もっと子供がほしい~~となりやすいかなって思います。
みなさん どう思いますか。
ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。