【出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って？】を読んで、のつづき

昨日　この記事を読みました。

出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って？

いろいろ考えさせられることがあって　思わず　お友達にシェアしたりしました。

みなさんは　この記事を読んで　どう思われますか？

昨日は　こちらで　ひとつ私がすごくきになったことをご紹介しました。

フランスの女性たちは　結婚すること、子育てをすることが　「幸せである」と　心から思っていらっしゃるようなんです。

私は　実は　そうじゃなかったなあ・・・って　思ったりしていました。

今日は　その続きです。

幸せはしてもらうものじゃなくて、本当は、自分で設計しなきゃいけない

結婚って　「幸せにしてもらうため」にするわけじゃないんだな～って。

これを読んだら　「ギャリーが　私のことを幸せにしてくれてない！なんて　文句いえないんだー」（普通　思わないですが）と考えさせられました。

あくまでも「自分の幸せ」ですもんね。

ただそれだけなのですが　なんだか　改めて　そう考えると　自分の幸せ大事にしようって思いました。

人のせいにしないで　自分のこと、自分の人生を生きようって思えました。

そして

自分の幸せにものすごく無頓着だと感じるんです。「あなたの幸せって何？」と聞いても、誰も答えられない。

これは　面白いなと思いました。

少し仏教の「無欲」などにも影響があるのかなと思ったのですが　日本人は　自分の幸せがわからないということなんですねー

「もっと　もっと」を求めない文化ですからね。

日本人の幸福度が低いということが　こういうことなのでしょうか。

みなさんの幸せは何ですか？

どんなときに幸せを感じて、うれしくなりますか？

私は　意外と　自分の幸せが　明確なほうかなと思います。

ずっと音楽をやっていて　そこから　英語に目覚めて　アメリカでは　音楽療法をやって・・・

幸い　やりたいことがあった・・・

というが　私　やりたがりです。

幸せになるには　やりたがりのほうがいいのかな。

みなさんは　いかがですか？