はじめまして、こんにちは🍀
みなさん、はじめまして!
ままちゃんです😊
覗いていただきありがとうございます。
今日は初noteなので、簡単な自己紹介と子どもが1人で片付けられるおもちゃ収納についてお話しします。
自己紹介
4月から年長さんと2歳クラスになる姉妹を子育て中です。専業主婦なので今まで子どもたちと一緒の毎日でしたが、4月から初めて離れるので嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちでいます。まずはひとりの時間を楽しもうと思います♪
子育ての悩み
子育ても順調に進んでる訳もなく、たくさん悩みました。中でも一番は次女が産まれたとき。長女は2歳1ヶ月だったのでイヤイヤ期と赤ちゃん返りが同時に始まり、プラス授乳のたびに大泣きするというスタート💦最初は気力でなんとか頑張ったものの長くは続かないですよね。その後は長女にイライラする毎日でした。怒っては反省の繰り返しでいつも長女と泣いてました。夫は土日も仕事が多くほぼワンオペ、そんなとき長女に白毛が出たんです。
自分のせいだ…
その瞬間、長女のためにもニコニコのママでいたい!そのためにもなんでこんなにいつもイライラするのか原因を探しました。そこで発見したのは、頑張りすぎてた自分にありました。
専業主婦だから、ママなんだからしっかりやらなきゃと、背負いすぎちゃったんですね。気づいた時には心も身体もボロボロ。
でもこんな環境子どもたちに良いわけない!ひとりでもまわる仕組み作りとして、最初に取り組んだのがおもちゃの片付けでした。お片付けが子どもひとりで出来たら少しはラクになるかもと考えたからです。
お片付けの効果
大事なのは子ども目線と広い余白
当時は子ども目線があると知らず、大人が一緒に手伝ってやっと動くと思ってました。だから毎日イライラしてたんですね。
その日から長女がどうやっておもちゃを片付けるのか、目線は?手の動きは?と細かく観察しました。するとわたしを見て困ったような顔に。
当時は2段ほどの棚にカゴをいくつか並べて、おもちゃと手のひらサイズの絵本を収納してました。
絵本は余白を取ったつもりが長女には難しく、戻そうとすると本が重なる始末。おもちゃもカゴが多くどれに何を入れたらいいかわからない様子でした。
原因は子ども目線で見れてない、考えられてないこと。
最初にやったことはおもちゃの整理です。遊びたいもの、妹にあげるもの、サヨナラするものと3つに分けました。
その後おままごとセット、パズルセット、通信教育セットなどカゴごとに分類し、似たようなセットが入ってれば◎としました。絵本も長女が持てる量をカゴに入れることにしました。
わからないことは長女に何度も聞きながら、試して直してを繰り返しようやく完成!この時の感動は今でも覚えてます。
①子どもの目線で見てみる
最初に考えた収納だと棚の上板と重なり、長女の目線からは何が入っているのか見えなかったんですね。だから何度も出して中身を確認する必要があり、面倒だからやらなくなる悪循環でした。
大人も同じように子どもの目線で見てください。立ったままで中身がわかれば、そのままお片付けが出来るのです。
その瞬間、子どもの自分で出来た!がトリガーとなり、ひとりでお片付けにつながっていくのです。
②広い余白で出す、戻すが簡単になる
以前はおもちゃのカゴも棚に対してピッタリサイズでした。だから出せるけど戻せない。これでは収納の意味がないですよね。
このとき意識したのが、子どもの手は手袋を何枚も重ねたように動かしずらいと聞いたこと。ボタンを通すのも時間が必要ですもんね。
同じカゴが3つ並ぶ場所に2つだけ置き、出しやすい仕組みにしました。すると戻すのも簡単で、これまた子どもの出来た!につながったのです。
簡単収納は大人と子どものお守り
この ①子ども目線、②広い余白は子どもたちのお片付け出来た!を応援する大切な要素です。この2つを意識することでお片付けが簡単になり、楽しく取り組めるようになるのです。
子どもたち自身で出来ることが増えると、大人は小言を言うストレスが減りますよね。すると心に余裕が生まれ、子どもたちの成長がより嬉しく感じたり、困った行動も待てるようになるのです。
この心の余裕がお守りです。
このお守りは自己肯定感の向上にもつながります。もちろん、大人も子どもたちも。
まとめ
1、子育ての悩みは完璧を求めすぎた自分にあった
2、お片付けは、子ども目線と広い余白で自分で出来るようになる
3、子どもの出来た!が増えると自己肯定感も上がる
完璧じゃなくていい。弱い自分も大切なあなたなのだから。
自分の気持ちを大事にしよう。