点字から学んだ子育てのヒント✨
こんにちは!今日は、私が9月から点字を学んで感じたことを子育てにどう活かすかをお話しします。
**きっかけは小学生向け点字教室**
点字に興味を持ったのは
小学生向けの点字講座に
参加したことが始まりでした。
そこで気づいたのは
私たちが「生きやすい社会」を
作るためには
ルールだけでなく
マナーを守ることの重要性です。
**視覚障害者との関わりから学んだこと**
視覚障害者と関わる中で学んだのは
相手のためと思っての行動も
「勝手にやらない」こと。
まず「お困りですか?」と
聞くことが大切なんです。
これは
子育てでも同じだと感じました。
**子どもとのかかわりにおける共通点**
子育ても同じ。
大切なのは、子どもを1人の「人」として認めることです。
やろうとしてることが
「できないからやってあげる」
のではなくて
ちょっと手助けすれば
子どもは自分で何でもできるんだ
と信じること。
危険があるときには教え
「手伝って」と言われたら
手伝いますが
それ以外のときには
じっと見守ることも大事です。
**視覚障害者も子どもも生きやすい社会になるためにできること**
視覚障害者や子どもが
もっと生きやすい社会を
作るためには
まず一人ひとりが
「相手を尊重する」ことが
必要だと思います。
点字や特別なニーズに対する
理解が広がることは
もちろん重要です。
そして
私たちができる
小さなことから行動を始めること。
例えば、
点字ブロック上で立ち話しない。
自転車を止めない。などの他
子どもたちに
障害について学ぶ機会を
提供することが考えられます。
また、普段の生活の中で
「手伝ってほしい時に
気軽にお願いできる雰囲気」
を作ることも非常に大切です。
これにより
誰もが自分らしく生きられる社会が
実現できます。
点字を通して学んだことは、子育てにおいても大切な教訓となりました。これからも相手を尊重し、少しの手助けでその人が輝けるようサポートしていきたいと思っています😊
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