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同じ誕生日に生まれた3才差の姉弟が話してれた生まれる前の記憶の話。
こんにちは。
アロマセラピスト専門ビジネスコンサル しほです。
(肩書きかわっとるやーん。ってそこはまぁ。流してくだされ、まだ発展途中なので)
さてさて、今日は我が子たちがま3歳と6歳の頃に話してくれた、生まれる前の記憶の話をちょっと描いていこうと思っています。
私自身は見えない世界(周波数が違う世界)があることを、信じている・・・というよりも子供の頃から、当たり前に、見えてることが全てじゃないことを生活の中で、体験していたので当たり前に、ある。という前提で話を進めていきますね。
(見えていない世界の話についてはまた今度追々と)
今はもう、中学生と小学生の高学年になってしまったので、当時のことを聞いても
「覚えてなーい」
「わかんなーい」
という返事が返ってきますが。当時は大真面目で話してくれた
生まれてくる前の話。
娘と息子は誕生日が同じです。予定日は違ったのですが二人とも自然分娩で生まれてきました。
うーん。これってなんか意味あるんかな。きっとあるんやろうなとおぼろげながら思っていて、当時ママ友の間で密かにブームだった胎内記憶を子供から聞き出す。というのを試してみてたんですが、娘は全く話してくれませんでした。
残念。やっぱり何も話してくれないのかな。と思っていたら、息子が3歳になったある日、突然、お風呂で二人が話し始めたのです・・・。
それは二人が生まれてくる前の話。
この話が真実であると理解したのは、まだ子供たちには話していなかったことが話の中でてきたことからでもあります。
ある日。
子供達と3人でお風呂に入っていた時に。
突然娘が話し始めました。
🐱(娘)「空にいるときねー、二人で一緒にいたんやよー。それでね。上から見ていて、おじいさんが、二人はあそこにいくんやよーって言われてん」
🐮(息子)「そーそー・一緒にいたんやけど、なかなかいけなくてつまらなくて・・・」
🐱「🐮が寝ちゃったんだよねー。で、起こしたんだけど起きなくって一人で降りてきたんだよ」
🐮「起きたら誰もいなくて、びっくりして寂しくなったんだ。
で、急いで降りようとしたけど失敗して一回元に戻った。
それから、次の時は、おじいさんが杖みたいなんでピュッてやったら、入ってこれたよ。
二人が堰を切ったように、その後、空の上で何をしていたのか?どうして二人が一緒に降りてこなかったのかを話し続けていました。
私がこの話がリアルであることを確信した理由は一つだけ。
息子が一回そとに出ようとして、失敗したということ。
子供たちにはその頃はまだ伝えていなかったのですが、息子が生まれる前に私は一度繋留流産を経験しています。
あー、あの時の子供も、目の前にいる息子だったのか。と思ったら涙が止まらなくなりました。
そして、まだ繋留流産の痛みを抱えたままだった私の心が、スーッと解きほぐされていく気がしました。
そういえば、繋留流産して、ショックで食事を取れなくなった頃。娘はまだ2歳ちょっとだったのに、私に
「ママ、一緒にご飯食べようね。🐱はママを助けるためにきたんだよ。」
とソファの隣にちょこんと座って声をかけてくれました。
なんて大人びたことを言うんや。この2歳児はと当時は不思議に思っていたのですが、彼女が全てを知っていたのだとしたら、納得いく話でもあるなぁと。
そんなこんなで、3歳さの同じ誕生日の二人は、間も無く誕生日を迎えます。
無事に大きくなってくれて、喧嘩ばっかりしてますが、二人が仲良く隣に座って笑ってる姿を見ているだけで、なんだかほっとする毎日です。