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習い事続けさせる?習い事をやめたいと言わない子供のホントの気持ち

社会福祉士×陰陽命術士×3兄弟母
子育て講座「ままサプリ」のkyouです。
見つけていただきありがとうございます♡

上達しない習い事を続けさせるべきかどうか?

習い事が上達しない。レッスンに行くのを嫌がる。
でも辞めたくないという。
頑張りたいという。
どうしたらいいですか?

そんなお悩みをよく聞きます。

言葉というものは理性が司っているので、
~するべき、~した方がいいという考え方をします。
「一度始めたことはやめない方がいい。」
「お母さんの悲しませるべきでないからやめるとは言い出せない。」

特に長子は「やめたい」と言えない子供が多いです。

冷静に見ていると、その習い事に向いているかどうかは、

お母さんはもう感じているはずです。
お母さんも「やめたくない、頑張りたいと言うから。」
「すぐにやめるとやめグセがつくんじゃないか?」

などの思考に囚われてなかなか冷静なかなか判断が下せないでいます。

言葉より行動が全て

そんなときは、是非行動をみていただきたい。
習い事の前になると、グズグズ言いだす。
お腹が痛くなる。
いつも習い事に集中していない。
なかなか上達しない。

これらの行動が真実です。
心で思っていることがそのまま現れます。
子供は正直ですから、嬉しいときは時間を忘れてのめり込むものですし、楽しくないときはボンヤリしていたり、無表情だったりします。
言葉だけに囚われて行動のサインを見逃していると、
子供もいつしか、自分が何をしたいのかわからない、
感情を抑えた大人に育ちます。

ちょっとお休みしてみませんか?

世の中には、たくさんの選択肢があります。
少しの選択肢の中で、これまでの常識に囚われて、
向いていないことをやり続けるのは、時間の無駄遣いです。

向いていない。
力が出せない。
と判断するのは、お母さんです。
子供の少ない経験値で判断させることは
お子さんにとって大きな負担となります。

これは違うと思ったら、「ちょっとお休み」して、
別の世界を覗いて見ましょう。
これは、できない、苦手。と決める必要も、
キッパリやめる必要もありません。
また興味がでたら、再開すればいい。

迷ったら子供の笑顔が多い方へ


豊富な経験値から人生覗いて選択をできるようにしてあげることが、親にできる最高の教育だと思うのです。

迷ったら子供の行動をよく観察して見ましょう。
迷ったら子供が楽しそうな方へ。
子供の笑顔が多い方へ。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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