公開記事を書くこと
こんにちは、ママ小町です。
秋田出身のワーキングマザーです。
あ、「ママ」「秋田出身」に構えて、「ワーキングマザー」というところまで自己開示しました。まぁそれくらいはいいか。
というのもですね、この、公開記事を書く、というのは、なかなか心理的にハードルが高いものでして…
その昔、m◯xiという、ソーシャルなネットワーキングサービスがありましたよね。
そこで、あるあるなんですけど、当時大学生くらいだった私は(なんとなくここで年齢もバレてしまうかもしれない)、
結構な自己開示をしてたんですよね!!
それこそ、ウツウツとした日常の思いを、「友達限定公開」とはいえ、
毎日せっせとワケワカンナイような言葉で、つらつら書いてありましたよと。
それで、まぁ当時を知る人にはわかると思いますが、
いつか気づくんですね。
あれ、こんな自己開示してて、
これって痛くね?????
みんな、「いいね!」とかせっせとしてくれてるけど、
これ、痛いよな⁉️⁉️⁉️
痛いってわかってて、「いいね!」してるよな⁉️⁉️⁉️
・・・と気づいたのは、私だけではなかった。
サ◯シャイン農場で、せっせと育てていた野菜もありましたが、
ある日突然、「m◯xiやめます」宣言。
そしてF◯cebookへと移行しました。
ですがこの、F◯cebook(以下「FB」という。)は、
自己開示できるようでできないメディアなんですよね!!!
まず、ウツウツした記事なんて、とてもじゃないけど書ける雰囲気じゃありません。
皆書くのは、
「結婚しました」
「子供が生まれました」
「転職しました」
「留学することになりました」
「◯歳になりました。皆さんお祝いのメッセージありがとうございました🎂」
・・・だいたいこれです。
これ、自己開示???
開示してるようで、
本当に開示したいところは、隠すのがマナー。
たまに間違って開示しちゃう人がいると、
「(あ〜・・・)」という聞こえないため息が聞こえてくる(私には聞こえます、一応)。
まぁたまに聞こえないで記事をアップし続ける人もいますが、知らぬ間にフォロー外されますよね。
そんな感じで、自己開示をネット上でするということに、大変困難な時代がやってまいりました。
その後、私も就職して、組織に所属し、立場もでき、
ママになり、守るべきものなどもできまして、
諸々リスクのある「自己開示」、しかもネット上の
というのは一層ハードルが高いものとなりました。
じゃあなんで、公開でnoteやることにしたかって・・・
一言で言うと練習です。練習。
衆目に晒されながら、かつそれに堪える自己開示をする練習。
勝手にやっていきますが、よかったらお付き合いいただけると嬉しいです😃