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フリーランスに転身して開業届を出しました

こんにちは、はらようこ@webライターです🐣
7月末でエステサロンを退職しました㊗️
今後はフリーランスとしてwebライターのお仕事に取り組んでいきます✌️

今わたしは3人の子どもを保育園に預けています。
そして、今後も保育園に預けて在宅ワークをする予定です。

しかし、いきなりフリーランスになるといっても「仕事をしている」と認められなければ保育園に預け続けることができません。

そこで、開業届を出す結論に至りました📝
詳しくは本文をご覧ください。


フリーランスママが保育園に子どもを預けるためには就労証明書と開業届が必要

初めに伝えておきますが、「保育園に新たに入園する」のではなく「保育園に継続して預ける」ために必要なことを紹介するので、ご理解ください。

保育園申し込みのときや転職したとき、年1回の保育園継続確認のときに提出するものが「就労証明書」です。
「就労証明書」は働いていることを証明するもので、「親が働いているから保育が必要ですよ」と自治体に伝えるものと、わたしは認識しています。

正社員やパート・アルバイトなど会社に雇用されている場合は、雇用主もしくは担当者に記入してもらいます。

フリーランスの場合は、自分で記入します。
自分で働いていることを証明するのです。かっこいい!!
業務委託で仕事を請け負っている場合も自分で書くことがあります。

そして、ここに「開業届」を添付する必要があるのです。

「開業届」とは「事業を始めましたよ」「これがわたしの仕事ですよ」と税務署に申告するものです。
この「開業届」を「就労証明書」に添付することで、本当に働いていると認めてもらえるわけです㊗️


フリーランスになったばかりで収入がなくても開業届を出せる

わたしは7月にフリーランスになる準備を始めて、8月1日に開業届を出しました。
このときのライター業での収入は数百円でした。
それでも問題はありません。
収益に関係なく、事業を始めたことを申告するものなので、現時点で収入がなくても開業届を出すことができるのです。


開業届を出すときにわたしが使ったアプリ「free開業」

開業届を出すためには、最寄りの税務署や国税庁のホームページから書類を入手して、必要事項を記入して、提出して、と意外と簡単にできます。
簡単なんです。
簡単、なんです、が…
わたしは「面倒だな〜」とか「本当に大丈夫かな〜」とか思ってしまったので、便利なアプリに頼りました!!

仕事の種類や事業を始めた日などの質問に答えていくだけで、自動的に必要事項が入力されていくという優れものでした😏
簡単に「開業届出書」と「青色申告承認申請書」が完成しました📝
この2枚をプリントアウトして、税務署に郵送し、無事に開業届を提出することができたのです🏆

便利な世の中で感謝です。


フリーランスママが必要な書類は自治体に確認しましょう

今回はあくまでも「わたしの場合」をお伝えしました。

自治体によって、収入を証明できるものが必要だったり、労働状況申告書や就労実績表などが必要だったりします。

市役所・区役所等に確認して、書類に不足がないように準備しましょう。


まとめ

  • フリーランスママが準備する書類は就労証明書と開業届

  • 収入がなくても開業届は出せる

  • 開業届作成にはアプリを使うと便利

  • 自治体によって違うこともあるので事前に確認しておく

フリーランスとして無事に開業ができました🎉
ここからが始まりです。
自分が社長!とにかく頑張って仕事をしていくのみです💰

これからも自分の体験談などを綴っていきます。
わたしの記事が子育て中のママを幸せな気持ちにする、それが夢です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。
スキやフォローしていただけると嬉しいです❤️
はらようこ@webライター

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