海洋プラスチックとはなにか ~母の自由研究~
こんにちわ。
7歳の姉と1歳の弟を育てるフルタイムワーママです。
ふと、海洋プラスチックのアップサイクルについて調べてます
海洋プラスチック、海辺に流れ着いたプラスチックのやつでしょ。
そうです。
海洋プラスチックとは、海洋を漂うプラスチックごみです。
海に流れ込むプラスチックごみは年間500万~1,300万トンともいわれているそう。
突然ですが・・・私の住んでる街、海がなくて。
海水浴場も車で結構遠くに行かないとないんです。
だから、海への憧れって強くって。
移動中、電車とか車から海が見えるとテンション上がるし、旅行へ行くなら山より海に行きたいし、海に行くなら宿から海が見えるほうがいい。
ので、海は大好きな存在であるものの、どこか自分とは遠い存在な気がしてました。
海洋プラスチックも同様に、問題なのは知っているけれど、海も遠いしできることって少ないんじゃないかなと。
(ごめんなさい)
今回調べて分かったことは
海洋ごみの7〜8割は、街で発生したごみが河川を伝って海に流出したもの
だということ。
日本コカ・コーラ株式会社と日本財団の共同調査の記事が興味深かったのででご紹介。
街で発生したっていっても、心無い人たちが街でぽい捨てされたゴミが、海に流れ込むんでしょ。
はい、私もそう思ってました。
調査の結果、発生原因は「投棄・ぽい捨て系」「漏洩(ろうえい)系」に分類される。漏洩系は、ごみの集積所からごみがこぼれ落ちたりして流れ込んできることもあるんだとか。
たしかに、カラスがゴミ袋つついてゴミが飛んで行ったり、意図せず落ちてしまったゴミたち、道で見かけたことあるなぁ・・・・。
Q:日本にどれくらい川があるのか
A:35,398以上
私も住んでいる街には海はないけど、川はある。
みんなだいたい住んでいる近くに大なり小なりの川はあるのではなかろうか。たぶん。少なくとも水路はある。たぶん。
そう考えると海洋プラスチックの問題は自分と遠いものじゃなくて、きちんと向き合える問題なんだな、ということがわかりました。
予備知識が少しできたところで、
次はフィールドワークに出たいと思います。
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