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ママ友付き合いが嫌!新生児時代の苦悩と不安

当時、私の理解者は誰もいませんでした。

もしかしたら近所にも同じ考えで悩んでる人もいたのかもしれない。でも、ママさん本人にママさん達と付き合うのツライなんて打ち明けにくいですよね。

赤ちゃんが寝ない、ミルク飲まないとかただですら初めての悩みが尽きないし

肉体的にもかなり疲れている状態なのに勘弁してほしいですよね。

このnoteに救われる方がいればいいなと思い記事を書いています。


理解者は現れない

悩みは「私もそうだったよ」とか「わかる、ツライね」って言って貰えると少しは楽になりますよね。

解決出来なくても誰かに聞いて貰いたかった。そんな想いでした。

私の場合

1 友人

学生時代等、今まで比較的同じ悩みを共有出来ていたはずの関係。職種は違えど働いた事がない人はいないので「仕事大変だね。」という気持ちは共有出来ても経験のない人にママ友界隈の異様な感じを伝えるのは無理でした。

では、同じ子持ちの友人は?

私の場合皆独身だったので…ネットでやりとりしていた子持ちの方は「私の子供…可愛い!」みたいな状態でしたし社交性のある方なので悩んでいない様子でした。

でも、これは仕方のない事で私も独身の頃は子持ちのパートさんに共感等してあげられませんでしたしね。何を聞いてもピンとこなかった事を覚えています。

2 パートナー

主人。同じように子育てしているはずなのにわかりあえないツラさと理不尽さがありました。

主人もパパ1年生。子供を育てるために頑張って仕事してくれている。しかし彼の生活は仕事メイン。ビジネスの話に比べたら人付き合いの話なんてとてもくだらなく感じてしまうのですよね。きっと。私も働いていたのでそこはわかります。

働いて帰ってきて「聞いて今日もママ関係でね…」ってやってると煙たがられるんですよね。

男性は元々共感能力が女性より低いですし。

真剣に相談すると聞いてくれるんですけどこの、ビジネスとは違う異様な人間関係。現場にいて空気感を感じないと理解してもらえません。今もきちんと伝える事が出来ない部分もあり、まだ私の課題でもあります。

3 母

私の母は60代前半ですが、話を聞くと今の時代のようにママ友という言葉もなく割りとさっぱりとした人間関係だったみたいです。

話は聞いてくれるし労ってはくれますが経験してるわけではないのであまりアドバイスは貰えません。

いつからママ友なんて名前が付きねっとりとした関係性が生まれたのか?今みたいに100均等なかったので不便だった。とは言いますし、いつの時代も子育ては大変だと思いますね。

新生児時代の情報交換

一番不安だったのはこの部分でした。濃厚に付き合わないと知れない情報があるのでは?なんて考えてしまったりしていました。

結論から言いますと、今の時代はネットがあるから何も問題ないです。大丈夫です。

近所の小児科なんかも口コミサイトなんかで簡単に口コミを見る事ができますしね。

勿論、近くのお出かけスポットも。

自分の住んでる地域+子供 イベント

なんて検索すれば行きたい日にやっているイベントが出てきます。または区役所等地域のホームページ等にも掲載されていますし困った事ありません。(地元の小さなお祭りなんかはこういう所に載っています。)

病気

ママ友と情報交換が出来ていれば今“溶連菌感染症”が近所で流行っている。等の情報は得られて病院で「周りで何か流行っていますか?」等聞かれる事があって少し気まずいですが…。

もしママ友がいたら○○吐いちゃったんだけどどうしよう…。みたいな一瞬の不安は解決出来るかもしれませんが…。

もし子供が体調を崩してしまった時どこの病院がいいか、どう対処したらいいのかとわからなくなった時は地域専門の緊急ダイアルや掛かりつけの病院に連絡すれば大丈夫です。

ママ友付き合いを0にする事は難しいですがたまたま関わった時にそういう情報は多少入りますし、何にも心配いりませんよ!



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