アルプスごはんのこども弁当
この春より、Alps gohanの金子さんと何度も対話を重ねた「こども弁当」がスタート。
おうちでの食育のひとつとして、旬の食材や味覚との出会い、家族とのコミュニケーションを通して、”たのしい!””おいしい!”というこどもたちの食べる体験を応援したい、という想いからできました。
mama eatsは、家族でおなじものを食べること、共有することもまた、とても大切だと考えています。
金子さんがたびたび目撃するというお店での光景のひとつに、アルプスごはんを家族で食べにきたお子さんが、むしゃむしゃと野菜を頬張る姿に”家では食べないのに‥‥!”と、ママが驚くシーンがあるそうです。
たとえ好き嫌いがあっても、”これはなんだろう?”とさわったり、においを嗅いだり、ちょっとだけ食べてみたり。
“あ、これなら食べれた!”という発見は、ママにとっても嬉しいはず。
もちろん誤嚥のリスクを減らす工夫は凝らしながらも、こどもたちの咀嚼力をはぐくんでいけたら。
「こども弁当」は、金子さんからこどもたちに贈る、ゆたかな食体験としてご提案していけたらとおもっています。