ブライダルチェックの内容と2度目の精液検査【不妊治療ブログ#2】
ゆにです。
妊活ドックを受けたことで、私たちにとって本当の妊活が始まりました!
当初は、不妊治療をすれば授かると思っていたし、精子の状態も改善するだろうと思い込んでいました。
今回は私たちが受けた妊活ドックの内容についてお話したいと思います。
<女性>
初めに看護婦さんから検査などの説明があり、超音波検査、採血の順で検査し、2週間後以降に検査結果の診察でした。
TSH →脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン
Free T4 →甲状腺から分泌される甲状腺ホルモン
25-OHVD(くる病) →体内のビタミンD量の指標
C・トラコマテイスlgG EIA →クラミジア・トラコマチス抗体検査
C・トラコマテイスlgA EIA →クラミジア・トラコマチス抗体検査
抗ミュラー管ホルモン →血液中のAMH値の濃度
精子不動化抗体 →精子を異物として攻撃する抗体
<男性>
2〜5日の禁欲し自宅で採取した精液を、常温で3時間以内クリニックに持ってき、精液量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態などを調べました。
精子量(ml)
総精子数(百万)
精子濃度(百万/ml)
前進運動率(%)
夫の場合は不動精子がごく僅かいました。
体調で精子の状態は変化するらしく、二度検査しました。
二度目は精子自体見つからず、、、
ショックで現実を受け止められてないのですが、今回の結果を踏まえ、男性不妊専門クリニックに転院することにしました。
次回から不妊治療について詳しく書いていきます。