幼児教育日記はじめました。
はじめまして。
まろままです。
現在3歳の男の子を育てています。
7ヶ月の頃から幼児教室に通い始め、現在3歳。
これまでのこと、今後息子がどう変化していくのか、書き残しておきたくて、そして幼児教室を始めるか迷っている親御さんたちにほんのり役立てればと思いnoteを始めました。
最初に
なぜ幼児教室を始めたのか。
「息子が中学生以降になった時、大変だと感じずに勉強させてあげたい、勉強以外に費やせる時間も増やしてあげたい」
この一心です。勉強って、大変だから...。
この想いを軸に色々動き回っています。
まずは自己紹介です。
私はど田舎出身、現在は関東在住です。
ど田舎出身なので、受験は勿論高校から。
高校もある程度、中学校の成績で「このくらいの学力の人はこの高校」って決まってます。都会じゃなかったらどこもそうですよね。高校だって少ないのです。
私の母はいわゆる「教育ママ」でした。
私が中学生になり、定期テストが始まる前に
「こんな田舎で1位になれないような人は大人になっても何者にもなれないよ。」
と言い放つほどです(笑)
私は母の言葉を真に受けて定期テスト対策はしっかりこなし、中学では無双状態でした。
高校は進学校に進学。
初めての定期テストは忘れもしません、320人中68位でした。
そこで私は考えます。
(田舎だから中学の数だって限られてる。せいぜい50校くらいから来てるのでは?...ということは、私はどこかの中学の2位、もしくは3位にすら負けた可能性がある?)
元来負けず嫌いなので、そこからは自分なりの定期テスト勉強法を編み出したり、先取りできる学習は自分で先取りしたり...
高校3年生には学年で10位以内には入れるようになりました。
大学受験ではお茶の水女子大学志望で勉強していましたが、定期テストの順位にメラメラこだわり続けた結果、推薦がもらえて、推薦で某教育系国立大学に進学しました。
その後は東京都の教員になり、教員をやめ、現在は療育施設の管理者として働いています。
...と、なかなか自分自身が勉強をしてきた自負があり、勉強の大切さと大変さ、労力を身をもって経験してきました。
その後、結婚し、この世でこんなに可愛い生物がいるのかっ!?と思える大事な大事な息子を授かりました。
そこでまたまたメラメラっとするのです。
そのメラメラの正体は前述したこれ。
「息子が中学生以降になった時、大変だと感じずに勉強させてあげたい、勉強以外に費やせる時間も増やしてあげたい」
その想いを叶えるべく!
幼児教室をはじめました。
3歳4ヶ月からは公文もはじめました。
幼児教室と公文、どちらがどんな風に良いかも更新していきたいと思っています。
ちなみに
もし息子が本当に嫌がったらどちらも辞めると思います。
が、今はどちらも一応楽しんでくれているようです。
更新を続けたらいつか
「幼児教室行き続けたら反抗と勉強への嫌悪がすごくなったのでやめました」
なんて投稿になるかもしれません(笑)
良いところも、悪いところも、素直に書いて記録に残せたらなと思っています。
次回は
幼児教室ってどこがいいの?
を更新します。
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