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困って悩む。

今回は
同居している母が手術するべきか
かなり悩んでいるお話です

このところ、
家にいる私には
1つ理由があってね

同居の母、親戚の叔母までも
いろいろと疾患が見つかり
姉妹2人は近いうちに
お互い離れた地で
入院手術をするのね

私自身こそも、あれこれと
身体のメンテナンスをしたり
健康診断も受けて
秋に睡眠時無呼吸症候群の
検査入院も決まっているんだけど
不安障害が完全に再発してしまい
めんどくさいデリケートな人に
磨きがかかってしまってね

ゲッターズ飯田さんが
今年は健康管理の年って
本に書いてあったから
とてもとても参考にしていてね

いずれにしても

母の入院手術にあたり
私が仕事をチョイチョイ
休むわけにはいかないので
様子をみているという
言い訳をしながら
自らの心を休めて仕事を探してる
と、こんなわけです

今の問題は母。
「卵巣のう腫」
70代後半の母がここへきて
5センチ大の、のう腫が見つかり
人生初の大手術、腹腔鏡手術の
予約をしてあるけど
担当医の女性の先生から
何度も何度も
「手術について話し合って」
と言われて困っているのね

まず、高齢であること。
母の場合、良性ののう腫のようで
緊急性がないので
すぐに手術すべきでもない。
腹腔鏡手術でも
手術における複数の合併症があり
たくさんのリスクがあるから
それでも手術したいのか?

そうはいっても
その、のう腫がねじれたり
破裂したり、ガンになったり
いざ!という時には
さらに高齢になってるわけで
他の持病があったりしたら
手術ができなくなるわけだし
今、元気なうちに手術できるなら
それでいいんじゃないか?
という私の見解。

あの時、手術しておけば!
という思いをしたくない私と
あの手術さえなければ!!
と言われたくない担当医。
こんな感じなんだろうな

高齢であるゆえに
なんだかんだと
リスク回避の検査が追加され
また偶然にも
基本的に健康できた母は
次々に検査をパスし
手術へ1歩1歩進むんだけど
先生としては
手術したくないようでね

あげくの果てには
手術を機に
悪さする細胞が生まれて
新しい病気が生まれる可能性
ということもあり得て
意味がわからなくはないけど
認知症のキッカケにも
なりかねないとも聞かされ
私は頭を抱えています

セカンドオピニオンか?
というところなんだろうけど
他に婦人科の病院があまりなくて
今の病院で判断するのが
おそらく良さそうじゃないか
手術を今するのか、
もしくは経過観察か。
母は天然タイプなので
あんまり深く考えてないのか
手術してもしなくても~
って感じなのね
私に任せるわ!って言うけど
私の身体じゃないのにね

高齢の方で、ご家族の方で、
卵巣のう腫を手術された方
いらっしゃるかな??
いっぱい調べてるんだけど
あんまり事例がなくってね

手術日が刻一刻と近づいて
毎日毎日調べてるけど
卵巣に限ったことでなく
高齢者の手術は
避けられるなら避けたほうが
本当に良いのだろうか
誰か、教えてほしいわ

親戚の叔母は
大腿骨骨頭壊死で
大がかりな手術でチタン?を
入れるみたいなのね
必然で手術する叔母の意気込みは
とても男前でね
これで痛みがなくなって
スイスイ歩けるならいいわ!
家の中なのに
杖をついて洗濯掃除お料理して
早くラクになりたいんだそう

我が母は
洗濯掃除お料理は私がいるから
お昼寝してのんびり生活で
正反対なんだけどね

どうしたらいいんだろう
1日1日が本当に早くて
もう夕方じゃないーーー

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