6人も9人も。
9時間生放送、9公演、Ⅸ GUYS SnowMan。
"9"にこだわり、"9"を正義とする。 まるで、"6"を否定するかのように。
……言い過ぎました。
それが今のSnowMan、分かります。 だって私が好きになったのは"9"でしたから。
人気がでた。デビューできた。 だから"9"が正しいのでしょうか。"6"が好きなのは間違いですか?悪ですか?
"6"を隠すように、さも無かったかのように。
あの眩い程のペンライトも歓声も、歌詞にメンバーの名前の入ったあの歌も。
隠し、無くす。
ファンも、「もう"9"だから」と"6"を攻撃する。
6人の道は、そんなに隠さなきゃいけないものですか。無くすべきものですか。
9時間生放送で岩本さんが「SnowDream」と言い間違えた時、とても微妙な空気が流れたのを覚えてますか。
デビューLIVEで殆どの曲は歌われたのに、6人時代の曲が明らかに少なかったのに気づいた人はいますか。
Ⅵ GUYSが、Ⅸ GUYSになっていた事。
あの眩い程の白い光が、もう見れない事。
確かに今のSnowManは"9"です。 最高で笑いの絶えないグループ。ファンにいつも楽しい世界を見せてくれる。
でも、"6"も、同じくらい大事で、大切で、無くしてはいけないものだと思うんです。
"6"で歩んで来たその道は、否定するほど浅い道では無いはずです。
だから、私達ファンは"9"とか"6"とかじゃなく、 "SnowMan"として彼らを推すべきだと、
そうおもうんです。
どの時代も、どの瞬間も、
加入した時から、結成された時から。
彼らは"SnowMan"です。
「SnowManを守りたい。」 その思いを、決断を。
私達ファンは守るべきなのです。
1人も汚さぬように、壊さぬように、
傷つけぬように。
それでは。 ミリオンおめでとうございます。限界すの担のぼやきでした。