Kočičí kavárna(プラハのお店)
ふれあい ☆☆
居心地 ☆☆☆
お仕事 ☆
飲食 ☆☆
内装にもこだわりのカフェスタイル
プラハのねこカフェ紹介、最後の1軒はこちら。
前回の記事で紹介したお店(Kavárna Kočičí)ととても名前が似ているのですが、チェコ語で「Kočičí(コチチ)」はねこ、「kavárna(カヴェルナ)」はカフェ、という意味だそうです。
内装がすごく凝っていて、ねこの置物やイラストもたくさんディスプレイされていました。こんな家に住みたい…
一つとして同じものがないテーブルセット
全部のテーブルがそれぞれ個性的!
お客さんもいたので、全ては撮影できませんでしたが、一つとして同じテーブルがなく、すごくこだわっているんだなあということが伝わってきました。
全体的にナチュラル&アンティークな雰囲気でまとめられていて、とても居心地が良かったです。
カフェメニューはかなり充実
ドリンクの種類もたくさんあり、そして、安いです。プラハ全体に言えることですが、食事が本当に安い。
書いてある金額を約5倍すると日本円になるのですが、飲み物300円〜400円て安すぎません?
私は時間の関係で食事はできなかったのですが、ホットココアを頼むと、こんな可愛いカップに入れて提供してくれました^^
味の方はまあ、普通かなーといった感じです。笑
トイレにまで溢れるねこグッズ
とにかくいたるところにあらゆるねこグッズが飾られている店内。
トイレにまでこんなびっしり!ねこがついてこれない場所だから、多めに置いてるのかな?とか笑
売ってたら買うのにってくらい素敵なものもたくさんありました。
いい距離感でそばに来てくれるねこたち
膝の上に乗ったり、撫でさせてくれたりはほとんどなかったのですが、テーブルの上には乗ってくるねこ達。
でも、人間の食べ物には手を出さないので、かしこい子達だなあと感心します。
ずーっと同じところでじっとしてることもあまりなくて、定期的にウロウロして、ちょっと人間の様子を見て、また違うところに行くってしていたので、自分たちの役割をわかってやっているのか!?と思うほどでした。笑
撫ですぎるとあっち向いたり、どっか行ったりしちゃう。まさにツンデレ。
カフェにいるねこが全てイラストに
壁に描かれているのはアートかなって思っていたのですが、よくよく見ると、カフェにいるねこちゃん達じゃありませんか!すごい!
私のつたない英語力では、これを誰が描いたんですかとか、詳しいことは聞けなかったのが残念でなりません。次行くときは、英語もっと頑張ろう。
総評
プラハの3軒のねこカフェの中で一番カフェとしてのクオリティが高いお店でした。居心地もすごく良くて、ねこのにおいもほぼ気にならないレベルで、スタッフの方もめちゃめちゃ気さくだったので、旅行中に行くお店としては一番オススメかもしれません。
メニューやねこの説明文も英語で書かれているので、そこも安心ですね!
あと、私がいつか飼いたいと思っている大きいメインクーンちゃんがいて、それも最高ポイントでした!!
Kočičí kavárna
営業時間:11:00〜21:00
定休日:不定休
年齢制限:不明
Wifi:ー
電源:ー
カフェメニューあり
HP:https://www.facebook.com/kocicicikavarna/
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