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Kavárna Kočičí(プラハのお店)

ふれあい ☆
居心地  ☆☆
お仕事  ☆
飲食   ☆☆

普通のお店に猫がいるカフェスタイル

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基本的に、プラハのお店はこのスタイルが一般的。
コーヒーはもちろん、ビールや食事のメニューも充実しています。
料金システムは、メニューを頼む時に英語で説明されたんですが、時間制ではなく、飲食料金だけでした。たぶん、入場料的なものも支払っていないと思います。英語に自信がないので「たぶん」と言っておきます。。。

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一番日当たりが良いテーブルにはずっとこの3ニャンが座っていて、「お猫様だなあ〜」とほっこりしました。

ケーキはよく見て選びましょう

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ケーキのメニューがとても豊富で、ショーケースにたくさん並んだ色とりどりの中から「ピスタチオケーキ」をチョイスした私。
この外側のモスグリーンの部分、全てマジパンです。そして、中央のきみどり色の部分はとっても甘い生クリームなんですが、私、マジパンも生クリームもめっちゃ苦手なんです。涙
「甘いもの大好き♡」という方なら全然問題ないと思うのですが、本当にもうめちゃくちゃ甘いので、男性とか、私みたいに甘いもの苦手な人はよーく選んだほうがいいかなと思います。
あ、でも、カフェラテはめちゃ美味しかったです!

地下スペースはゆったりフロア

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三毛猫ちゃんの案内で地下への階段を降りると…

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いい感じの雰囲気のスペースが!
写真にあるように、写真やイラストなどがディスプレイされており、アートな空間が広がります。
いくつかのキャットタワーやふわふわソファーなども置かれていて、ねこにも優しい設計になっています◎

ネコたちは自由気まま

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日本とプラハのねこカフェで大きく違うところは、敷地面積に対するねこの少なさで、ストレスがなさそうで良いなと思っているのですが、ここのねこ達はさらにずっと寝てて、サービス精神ゼロ!笑
でも、ねこ好きとしては、これくらいのんびりねこらしくしてくれていた方が、良いですよね。
近づいて写真撮ってもピクリとも動かなかったので、よっぽど大事にされているんだろうなあと思いました。



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唯一、起きてうろうろしていた子です。

ちょっとしたオリジナルグッズも

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トートバックやアクセサリーなどの人間用オリジナルグッズや、ねこ達のおもちゃも販売されているので、記念に買うのにはいいかもしれません♪

英語は通じるけど、表記はほぼチェコ語

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スタッフの方とは英語で意思疎通できますが、メニューなどはほぼチェコ語です。外来語の多いカフェメニューなんかは、なんとなく英語とスペルが似ているので予想がつきますが、こういう紹介文とかはさっぱりですね。笑

総評

普通のカフェとして食事や休憩ができるので、「海外に来てまでねこカフェはちょっと…」という友達でもついてきてもらいやすいお店かなと思います。もちろん、ねこの毛はふわりふわりと浮遊しているので、衛生的にちょっと、という方にはオススメできませんが…。
ねこ達は、十分に大切に育てられているようなので、飲み物や食べ物を狙いに来ることもなく、落ち着いて、寝ているねこ達とのんびりした時間を過ごしたい人にはぴったり!お昼の時間に行ったので、ほとんどのねこ達が寝ていましたが、夕方とか夜だとまた違ったのかなーとも思います。

Kavárna Kočičí

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営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
Wifi:ー
電源:ー
カフェメニュー有
HP:http://kavarnakocici.cz/

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