「ママのお腹に赤ちゃん入ったよ」宇宙テレパシーと異次元ネットワーキング

こんにちわ♪
産業カウンセラー＆胎内記憶教育認定講師のとらちゃんです♪

今日は子供たちの
不思議なチカラについて
語ってみたいと思います

「ママのお腹に赤ちゃん入ったよ！」

この夏の出来事です

息子のS君をパパに会わせるために青森に滞在していました

この春までご近所さんで
親しくしていた家族がいます
パパママと9歳♀、6歳♂、4歳♀、3歳♂の４人姉弟のキッズたち
息子の仲良しでした

5か月ぶりの再会

あれれ？

赤ちゃん？
５人目～？

ほわっほわの
男の子の赤ちゃんを
ママさんが抱っこしてきました♪

私「あれ？5人目ですか？」

ママさん「7月に男の子を産んで今生後1か月なんです」

すると長女の9歳Aちゃんがお話してくれました

Aちゃん「わたし、赤ちゃん抱っこするのすごい
楽しみだったの。だから今すごく幸せ！」

ママさん「実は、赤ちゃんが来てくれたこと、
この子が教えてくれたんですよ」
と不思議そうな顔をして
ママさんは長女のAちゃんを見つめていました

Aちゃんはさらに語ってくれます

Aちゃん「わたしね、ずっ～と赤ちゃん抱っこしたいなー！
って思っていたの。そしたら、ある日、夢を見たの」

私「どんな夢？」

Aちゃん「あのね、ママのお腹の中に赤ちゃんが
ぽ～んって入ったー！
って瞬間が見えたの
そして、その後に…私が赤ちゃんを抱っこするの
そして次の朝、ママに
『ママのお腹に赤ちゃん入ったよ！』って教えてあげたの」

満面の笑みでAちゃんは話してくれました

ママさん「その夢の話を聞いた日は『え？ほんと～？』って思ったんですけど、それからほどなくして体調に変化があり病院に行ったら
本当に赤ちゃんができていたんですよ！」

Aちゃん「名前も私が決めたんだよ」

Aちゃんは、初夏のそよ風みたいな
優しい名前を
私に教えてくれました

ママさん「ありふれた名前だけど、
この子が『絶対この名前がイイ！』
って言うので、その名前にしたんです」

私「もしかしたら赤ちゃん自身が望んだ名前を
お姉ちゃんのAちゃんに言ってもらったのかもしれませんね」

Aちゃんは、ママさんから赤ちゃんを引き取り
お日様みたいな笑顔で赤ちゃんを抱っこしていました

子供たちの宇宙テレパシーによる異次元ネットワーキング

日頃から息子を見ていて
子どもって不思議なチカラがあるな
と感じています

特にこの3次元世界の地球での生活を
送りつつ、ふとした瞬間に
4次元以上の異次元世界や存在と
テレパシー風に繋がっているように見える現象

この現象を
「子どもたちの宇宙テレパシーによる異次元ネットワーキング」
…と勝手に「月刊ムー」風に呼んいます（笑）

Aちゃんの場合も
テレパシーのように
お空からやってくる赤ちゃんと繋がって
ママの受胎を感知したのかもしれません

また胎内記憶を持っている子供たちの証言によると
地球で兄弟になる子供たちは
生まれる前に同じママから生まれることを
約束し、生まれる順番、役割、そして名前なども
話し合って決めてくるといいます

Aちゃんも
ひょっとしたら
まだ口の聞けない弟に代わり
お空の上で決め合った名前をママに教えてくれたのかも

子どもたちの様子や証言からの
「帰納法的推論」に過ぎず
科学的裏付けは伴わないけど…

子どもたちがもつ
不思議なチカラは
神様からのギフト
宇宙の采配
ご先祖様のご加護

とにかく「ある」のだと感じます

大切なのは大人がこのチカラを見過ごさないこと

東日本大震災の時
一部の子供たちにまつわる逸話があります

大人たちが作った避難マニュアルを無視し
「あっち！あっち！たかく～！」と叫び
全力で高台に駆け上り
津波の難を逃れたという話

その子供たちの1人に聞いてみると
「なんか頭の中で『声』が聴こえたんだ
上へ上へ…という声
違う行動をするボクたちを大人たちは
怒ったけど、絶対上に行かなきゃって感じた」

残念ながら避難マニュアルに従った
人々の大部分が津波の犠牲になったそうです

人間の生死に関わる選択
を迫られた際、子供たちの不思議な
チカラや見通す力は絶大です

また日常的な生活の場面で
大人がどうしようもなく
行き詰っている時に
子供の方からメッセージを送ってくることも

私の心が仮死状態だった時期に…
息子は
「ボクはママに『頑張れ』って言うために宇宙からやって来たんだよ
変な顔しないで楽しく暮らそうよ
ここが苦しいなら
笑えるとこに行きなよ
ボクも一緒にいくよ」
と

泣けた…

不甲斐ない母親を
息子は黙ってじっと見ていたんだ
でも堪らなくなりメッセージをくれたんだ

その後、結果的に青森から
離れることになりましたが
息子のアドバイスに従ったおかげで
心は再生し今元気にこのブログを書いています

＜胎内記憶教育トピック＞
産婦人科医の池川明先生は
最近、子どもたちがまるで
テレパシーのような力を使い
コミュニケーションを取っているような
事象例が増えているとお話されます
先生はこのような子供たちの能力や繋がりを
「アストラル（エーテル）ネットワーク」
と名付けています

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