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「宇宙に時はないよ」 宇宙人・土星人 息子が語るサムシンググレート

6歳の息子が語る胎内記憶、
示唆に富んでいる内容が多い。

幼い子供が語る胎内記憶。

それは空想であり、
ファンタジーであり、
虚の世界である…といえば、
そうかもしれない。

でも、幼く柔らかい感性で語られた子どもの話は、
大人が、長い人生の中で、置いてきてしまった、
「たいせつなこと」が沢山つまっているように、
どうしても感じてしまうのだ。

今回の息子の話は、「宇宙人」について。

息子「ボクは、ママのお腹の中に入る前、
小さな宇宙人のお友だちとUFOに乗っていたよ」

私「そうなの!?宇宙人のお友だち?どんな見た目なの?」

息子「宇宙人のお友だち、ボクのとなりに座っていた。
おしゃべりはしなくてもしゃべれるよ。
耳鼻口、手足、お腹、ひざもない。あるのはアタマに大きな目」

(『おしゃべりしなくてもしゃべれる』って”テレパシー”のことなのね、
と、自分を納得させて)

私「頭に大きな目…それだけなの?こわくないの?」

息子「うん、それだけ。全然こわくない。とてもやさしいよ。
ボクは、UFOに乗って、来年(2025年)の日本を見ていたよ。
ママは、その時、むつの小さな家にいた」

私「ん?来年の日本をみながら、そうちゃん(息子の名前)が生まれる前のママを見ていたの???」

息子が生まれたのは2017年秋。
それ以前、たしかに私は青森県むつ市の平屋建ての小さな貸家に住んでいた。しかし、2017年以前の私をみながら、同時に2025年の日本を見る…って、どういうこと???

息子「宇宙に『時』はないよ。
みらい?むかし?
そういうのない。ぜんぶみれるよ」

私「…なるほど」

う~~ん…深く考えると、難しい話だけど、
要するに今のこの三次元世界には「時」の概念は当たり前。
「過去⇒現在⇒未来」の順番に時が動く。
だから、人間は過去に縛られながら、今を失い、
そのまま未来へと過去を引きずって生きてしまう。
「今ここ」が大事なのに、それがなかなかできない私たち。

でも、息子が見てきた高次元の世界では、
パラレルワールドが無限に点在し、
「時」の概念が、そもそもないのかもしれない。
あるのは「今ここ」の連続

最新の宇宙物理学論のトピックでも、既存の
「時」の概念とは、全く異なる考え方が議論されているという話もある。

息子の話は続く。

息子「あ、そうだ。土星にいる宇宙人はこわいよ」

私「え?土星にも宇宙人がいるの?」

息子「そう。顔が四角いよ。そして、地球にいる人たちのことをすごく怒っている。…むかしは、やさしかったのにね。今はこわいよ」

私「土星の宇宙人はこわいのか。なんで怒っているのかな?」

息子「わかんないけど…たぶん、あらそうから…ケンカするから…」

私「戦争とかするから?」

息子「…そうかもしれない」

示唆的な内容だと思った。

土星〝Saturn“

西洋占星術では、
土星は「試練」「父性的厳しさ」をあらわす星
として考えられている。

有史以来、何度も争いを繰り返し、
「学びのない地球人」に
父性的な厳しさを持つ土星の住人達は、
業を煮やしているの??
四角い顔をして??

「むかしはやさしかった」ということは、
土星の住人から見て、太古の地球は見守りたい星。
今なんかより、もっと愛に満ちていた星だったのか。

…想像は膨らむぞよ。

私達が、「これが現実」と見ている世界というのは、
喩えるならマトリョーシカ🪆のほんの内側でしかない。

ほんとうは、外側に何層も何層も多重的、複層的に成り立っているサムシンググレートな宇宙構造で、この世界は成り立っている。

ただ見えないだけ。


こわい土星人に見張られながらも(⁉)
マトリョーシカのほんの内側で
精一杯、今日を生きている、
私たち地球人も、健気ちゃあ、健気。
愛おしい。

一方、
高次元存在から見れば、
地球人は戦争を繰り返し、
学びがないという点では
確かに低次元。小物感も否めない。

子どもたちの魂からの
メッセージを、
どう捉えるか?

そろそろ地球の大人たちも、
四角いアタマを
まぁ〜るく
やさ〜しく。

サムシンググレートに想いを馳せつつ
日々丁寧に…
💖

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