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ちりグラファーという職業
はじめまして。ちりグラファーのまつかぜと申します。ちりグラファーです。えっ?はい、ちりグラファーです。
2018年より、日本ちりグラフ協会公認ちりグラファーとして活動させて頂いております。
あ、待って。まだペンとか投げないで。
現在、ちりグラファーの取り巻く環境は、決して楽観的なものではありません。
小学生男女に聞いた「将来なりたい職業」ランキングにて、ちりグラファーは、男子で322位、女子で295位と大変苦戦を強いられており(2016年、日本ちりグラフ協会調べ)、日本ちりグラフ協会の会員数も、年々減少傾向にあります。
そこで、まず、ちりグラファーという職業について広く知って頂くこと、ほんの少しでいいので興味を持って頂くこと、あわよくば哀れみに似た憧憬の眼差しを向けて頂くこと、時には死んだ魚の目で苦笑いしながら横目でチラ見して頂くことを目標に、ちりグラファーとしての喜び、難しさ、存在意義、微妙な立ち位置、おへんたい警察との戦い、また、日本ちりグラフ協会についてもお話しして参りたいと考えております。
本日より、なにとぞよろちりお願いいたちります。
あ、私、今日、お誕生日なんですよね。