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故郷の空色
どうも!! 皆さん、お久しぶりです!!(^^)
毎年2月は体調が不安定だった、まろかれ日記です!!(^^)
いやぁー(^^;
気温の上下などに体がついていけない1ヶ月でしたね…(^^;
ただ、今月に入りようやく回復し始めました(^^;
良かったぁ…(^^;
先日、晴れの日の夕方、近くにある公園で子供たちが元気に遊んでいる姿を見ていると自分が子供だった頃を、ふと思い出していました(^^)
そして帰宅すると、言葉が降りてきたので、思いそのままに詩を書いてみました(^^)
最後までお楽しみくださると嬉しいです!!(^^)
茜空
子供の頃に残してきた思い出の日々は、大人になった僕たちを郷愁の思いに浸らせる。
もう、戻れないあの景色は、月日が経つにつれて、記憶という故郷になる。
黄昏に染まる公園。
夏の日の空、17時の鐘。
友達には、明日も会えるのに。
また、いつでも来れる場所なのに。
夕陽に後ろ髪を引かれ、なぜか帰りの足が重かった茜色の空の下。
その心には、寂しさが滲んでた。
そんな姿を、昼間のかくれんぼが終わって顔出した月が、いつも静かに見守っていた。
思い出は砂で造った城みたいに脆くても、色褪せることはなく、この胸の奥深くに刻まれている。
いま、遠く離れた街の茜色の空を見上げると、やけにあの日が懐かしい。
まろかれ
いかがでしたでしょうか?(^^)
公園って、子供の頃は無限の遊び場や、いつもワクワクしていられる、そんな不思議な場所でしたよね(^^)
皆さんは、どんな瞬間に故郷を思い出しますか?(^^)
最後までお付き合いくださった方も、少しだけ遊びに来てくださった方も、本日も本当にありがとうございました!! (^^)
今日も明日も、皆様が大輪の喜びで包まれますように(^^)
それでは、また次回!! (^^)
まろかれ