3歳過ぎてからの教育
私自身の育脳結果をば。
第一子は3歳迄の育脳を独学で行い(叱らない事だけ失念)所謂かしこに育てた。叱ってはいたので、予想外の事態等には怒りやすい人間になっている。まだ小学生男児なので社会性はまだ構築中。
第二子は忙しくて(言い訳)育脳をせずそのままあるがまま育てたら知能は平均。ただこちらは過度に期待していない分性格面では穏やかで融通が効き、どんな環境でも受け入れられる柔軟な女児に育っている。
知能指数は幼い時の親の働きかけで大きく変化することはわかったが、周囲とのコミュ力は生活の中で間に合う部分で、また目標達成の為の心持ち等はこちらの語りかけや言動を見て育んでくれるものと感じている。
12歳で脳の成長はほぼ完了し大人と同じ重さになるそうだが、経験値は与えられるだけ与える事で結果は出そう。
日本の学歴作りのためだけの、机上でペンを動かすのみの学びでは得られない世界こそ、実際役立つという事がわかっているのが大人なので。
その子の性質に敏感になり、その子にとって必要な学びを与えていくこと。
簡単ではないけど。