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もしバナカード

人生の最期にどう在りたいか。
だれもが大切なことだとわかっています。でも、なんとなく「縁起でもないから」という理由で、避けてはいないでしょうか。

このカードを使えば、そんな難しい話題を考えたり話し合うことができます。

また、ゲームを通して、友人や家族に あなたの願いを伝え、理解してもらう きっかけ作りにもなります。 周りの人々とゲ ームをしておくだけ で、いざというときの判断がしやすくなるのです。(製造元のIPACのホームページよりお借りしました。米国で開発され日本語で翻訳されたもの)

先日4人でやってみました✨5枚の手持ちから1枚カードをひいて1枚を捨てます。

私の最終的に残ったカードは

『祈る』『私が望む形で治療やケアを受けられる』『人との温かい繋がりがある』『死生観について話せる』『自宅で過ごす』

捨てたカード

『親友が近くにいる』『穏やかな気持ちにさせてくれる看護師がいる』『自分の身体がどう変わっていくか知る』『誰かの役に立つ』

どれも捨てがたかったけれど、手放したカード。手放していくうちにどんどん思考もシンプルになっていきました。

お友達の残ったカードを見るとその方が何を大切に思っているかが見えます。

お友達のカードの中に『ユーモアの中に死を語る』どいうのがありました。

“ユーモア”自分の中に大切にしていきたいなぁと思いました。どんな時も深刻になりすぎず、余裕があって少し風を通せるような自分でいたい。

ユーモアを交えてお友達や家族と楽しく面白くできるカードです。相手が何を大切に思っているかも覗くことができてとってもおススメです✨

今度は家族とやってみようと思います✨




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