【2021年版】予算60万円程から、C2C型マッチングサイトを低コストで制作する方法（決済付き）

新規事業でCtoC型のマッチングサイトを構築しなければいけなくなった場合
各社のシステム開発会社に相見積もりを取られるご担当者も多いかと思います。
そういった方向けの記事になります。
ざっくりと100万円以内で収めたい場合、
新規開発よりはパッケージシステムで大方のスタートアップを考えた方が良いかと思います。
すでに上がっているシステムを事前にデモサイトで確認でき、ほぼ工数の半分ほどが仕上がった形で納品がきます。
現に大手サービスでのASPサービス利用はあまり見受けられず、サービスシステムは基本的に独自システムでの運用がほとんどです。

過去に紹介させていただいた事例からみていきます。
まず、

Osclass（現在開発更新が終了）

すでに開発が終了していることもあり、ほぼ導入を検討している会社はないです。
一昔前に流行った印象がありますが、海外スクリプトなので日本語パッチやその他初期設定など
結局開発を途中で辞めざるを得なかったという声が現場でよく挙がりました。

マレントでも初期段階で検討しましたが、
Osclassでは、カスタマイズの拡張性について問題があり、断念した経緯が過去にあります。
ほかワードプレスやEC-CUBEも合わせて検討しましたが、結局のところサービスシステムとしては成り立つことはないと判断しました。
過去記事を参照ください。

https://mallento.com/制作について/wordpressやec-cubeでマッチングサイトを作ってみたが納品が/

https://mallento.com/制作について/ctocサービスやマッチングサイトをwordpressやec-cubeではなぜつ/

https://mallento.com/制作について/なぜマッチングサイトやフリマサイト構築でosclassやword/

MakeShop（ASP/Saas型でカスタマイズは依存しなければいけない）

こちらのサービスでも同じように構築ができるそうでしたが、ASP型なので
カスタマイズ＋サービス月額利用料金がかなり高く、月でもかなりの維持費、ランニングコストが必要と思われます。

CS-CART（海外スクリプトが目立ち日本向けではない）

マレントと同じパッケージシステムになりますが、こちらも
カスタマイズ性にやや陰りがありましたので導入を断念しました。

続きはこちらでご覧いただけます。

【2021年版】予算60万円程から、C2C型マッチングサイトを低コストで制作する方法（決済付き）