あのドラマのここがダメ
あの、自分、新月9の感想いいっすか!近年稀に見るクソださいを凝縮して煮詰めたような今回のゲツク!
ちなみに前回ここまで怒り狂うくらい最悪だったのは石原さとみと綾野剛の人魚?のドラマ。あれも地獄でした。
まず、セリフとか人物の性格が昭和、今時こういう古いステレオタイプ出すか?とゆうださい人物像または演出でとにかく古くさい。考え方の古くささもそうだけど、セリフの一言一句がほんとうに古くさい、演出も古くさい、令和5年とは思えない昭和感。「貧乏人がー」とか「尻軽」とか「東大卒なんだ」「はあー俺らとは住む世界が違うね!」とか、脚本書いたの60代とかかな?
次に、セリフやシーンが説明くさい、最近そういうのほぼ省略されて状況や事件から過去や好きな人を見る側が読み取る的なドラマが多かった気がするので、久々にこんなに初回で説明くさいセリフ満載のドラマ見た。例えば幼馴染の男の子のこと好きだけど言い出せなくてずっとこのままの友達関係がいい、みたいなやつ、見てて、わざわざ女子トークの中で言わせなくてもそんなん!演出で見せろや!仲良し女子でわざわざ言い合うの不自然すぎる!ってなった、他にも諸々ある。
それから、場面に当てる曲がださい、ちょっと不安とかちょっといい感じになるかもとかワクワクしてきた!とかのシーンに流れる雰囲気BGMがとにかくださくて昭和。いや、そのキラキラミュージック、そのどわどわ音、スネアドラムの入り方、エッ昭和のドラマですか?
まだ1/3くらいしか見てないけど、こんな感じでもやもやーー!!としながらとりあえずせめてメイン登場人物出揃うまでは見ようかなとだらだら感想を書きながら見てます。
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