はじめまして
今更だけど”渡邊まりえ”の自己紹介をしたいと思います。
東京生まれ、東京育ち、悪そうなやつは大体友達な板橋区のアンダーグラウンド地帯で育ちました。
正確に言うと悪そうな奴は大体友達な奴と友達な、グレはしないけど良い子でもないってタイプのカテゴリーでした。
板橋区といえば、ほぼ埼玉な東京。
そう、夢の国は池袋でした。
そして、池袋育ちは本当に大体悪そうな奴は大体友達な奴らばかりです。
話が逸れましたが、そんなアンダーグラウンド地帯で育ちながら（足立区よりはマシ）、私自身は今思えば周りに流されないタイプで、超がつくほどマイペースに育ちました。
小学生のプロフィール帳の夢に『イギリス人のお金持ちと結婚する』と書いたほど、無意識に海外が好きで、中学校の京都に行く修学旅行では、何故か京都に旅行に来た外国人観光客とばかり写真を撮っていました。
中学では、勉強の楽しさに気づき学校で144位から10位以内に入って、受験が楽しくて楽しくて仕方がなかったのに、高校に入った瞬間に勉強の楽しさが無くなり、そこにいる意味を感じなくなり、高校２年生の時に中退しました。
そこから、お金をひたすら貯めて、友達と沖縄と九州をヒッチハイクしながら周ったり、短期でアメリカに留学したり、一人で海外をブラブラしました。
ケジメとして大検は取りましたが、10代の時の経験は高校では得られないような人との出会いがたくさんありました。
17歳の時にグローバルな環境で働きたいと思い、六本木のアメリカンレストランで９年間働きましたが、実際に色んな国の人たちとコミュニケーションが取れたのと、”六本木”というカオスな文化や人たちとの交流は、17歳の私にとって刺激のある毎日でした。
接客業を続けながら、23歳の時、ハワイの伝統的なマッサージ”ロミロミ”と出会いました。
私の家系は手に職の人が多かったのと、自分の性格上、自分で仕事をするしかないと10代から思っていたので
・人の役に立って・手に職で・自分でビジネスできるモノ
を探していたので、正に『私の仕事はこれだ！』と決めてから７年。
カクカクシカジカありましたが、今は横浜元町でロミロミサロンをしています。
それに至るまでのカクカクシカジカも以前書いたので、良かったら見てください。
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３年前はスリランカに半年間程、日本語学校の教師をしていました。
インド、スリランカの伝統医学アーユルヴェーダも、現地のアーユルヴェーダ病院で習い、最近はスリランカ料理のレシピもインスタにUPしています。
そんな、思い立ったら行動せずにはいられない私は、叔母から”風来坊”と呼ばれています。
ふうらい‐ぼう〔‐バウ〕【風来坊】 の解説
どこからともなくやって来る人。また、身元が知れず、一つ所にとどまらない人。風来人。風来者。
そういえば、昔占い師に風船のような旅人と言われましたが、間違いなく男だったらヒッピーだった気がします。
そんな私も三十路になり、この世界中大変な状況の中、自分の人生を見つめ直したいと思った時、”自分が今まで経験したことの点を繋げていく”というワードが私の頭の中に湧いてきました。
いつも私は頭の中で描いている映像、イメージに向かって生きてきた気がします。
それを、文字にしていくことで今まで私が”風来坊”のように生きてきた経験が面白いことになるかもしれない。
この与えられた時間を使って、今日から毎日noteを更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。
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