SNSはうさんくさい人だらけである#12
真夜中になってしまいました。
こんばんは、マリエです。
今日は何を書こうかなぁと考えていると、うさんくさい人というワードが浮かんできました。
最近、どうも、うさんくさい人が多い。
それも、コーチングやカウンセリング、SNS集客、コンサルティング、なんだかよく分からないカタカナの肩書き。
もはや、カタカナを見るとうさんくさく見えてくる。
胡散臭いって日本語で書くとちょっと強い感じがするので、うさんくさいとあえて平仮名で書く事にしよう。
私の独断と偏見で、SNS上で感じるうさんくさい人の特徴ランキングを作ってみた。
5位 アイコンがギラついてる
とにかくアイコンが完成されすぎていたり、商売っけがすごい。何なら、年商1億とかお金の匂いするワード書いてる人もいる。
4位 肩書きが聞いたこともない造語&カタカナの組み合わせ
例えば、マインドリセット脳科学コーディネーターみたいな。なんやねん!それ!と突っ込みたくなるほど、とにかくワードを組み合わせている肩書きの人をよく見る。最後はコンサルティングやカウンセラー、コーチングが超王道。
3位 やたら無料体験でLINE登録に誘導してくる
これは少し前からのビジネスのパターンなのだが、無料で5つのコーチングメソッド教えますとか、無料でモニター募集しますとか、無料という流れでLINE登録してもらって一旦集客してから営業が多い。
でも、このパターン多すぎて無料に有り難み感じない人も多いし、結局その業界の価値を下げてるような気もする。
2位 聞いたこともない出版社から本出してるor Kindleで1位と書いてる人
本書いている人=すごい人な訳ではない。
講座の最中に読んでいない本に口コミ書かせる先生もいる。Kindle1位よりも部数とか部門のが大事だし、読んでみて更に学びたいと思ったら講座やセミナーに参加するなど、ちゃんと中身を見た方がいい。
1位 名前やプロフィールに年商や年収書いている人
本物は年商1億とか年収1000万とか書かない。楽して稼ぎたい人ホイホイである。
もう一度いうが、これはあくまでも私の独断と偏見である。
真夜中に変なテンションで思いついて書いてみたけど、世の中にはうさんくさい人達がたくさんいる。
人から見れば私もうさんくさいのかもしれない。
このコロナ禍で余りに高額なコンサル料金や講座を提示する方が増えたように感じる。
ただ、これも需要と供給で本人達が納得しあってるならいいのだけれど、どうしてもうさんくさい人が気になってしまう。
一周回って面白さを探している自分もいる。
一つ言えるのが、早く楽して稼げるには裏がある。
大概、騙されたという人はハッキリ言ってここが浅はかだったりする。
商売なんて目の前のこと積み重ねてやっていくしかないのだ。
楽に見えるモノもほとんどは泥臭くやっているし
ただ、泥臭いからって全てが辛いとか楽しくないというわけじゃない。
とにかく、うさんくさいに気をつけろ。
知らんけど。
仕事後のお疲れビール代にさせて頂きますぅ🍺🥺