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オリンピックでわかったメディアの本性!

日本人は「目標」立てるのが大好きですよね。「目標を立てて、予定を立てて満足😉」みたいな感じ…は私だけか🤭

小学生の頃から、夏休みの目標&計画なんかを毎年毎年立てさせられてきました。

「毎日の学習目標」「テスト前の目標と学習計画」など、学校の先生というのは本当に目標立てさせるのが大好きですよね😅

達成したいことや成りたい自分が見つかった時に、自分自身で目標を立て、その実現のために計画を立てるのはもちろん大切👍

でも、学校の先生は、他者に目標を立てさせることが仕事だと思っている節がありますね😔そんな私も教員ですが…


ところで、目標といえば、今回のオリンピックやコロナ禍対応を見ていて強く感じたことがあります!!!

日本人は目標の目的がバラッバラだということです😟

例えば、「オリンピックを成功させたい」という目標は、選手も大会運営の人たちも、政府も知事もマスコミも国民一人一人もみんな同じでしょう?

なのに、それぞれの言動が同じ方向を向かない。それどころか、真っ向対立している!

もしも、オリンピックを「より良い大会にすること」が目的なら、マスコミは全面的に盛り上げるためのコンテンツを大会前からやるべきでした😤

コロナで不安を煽って「開催辞めろ!」ではなくて、コロナ禍でもアスリートや世界中の人たちに感動の場を作ろうとする報道をすれば良かった🤓

日本はそれができる凄い国なんだと🌸

日本の技術、国民の民度、衛生観念の高さ、ホスピタリティの精神、国難でこそ発揮される団結力、それぞれの立場で協力し合えるチームワーク、日本文化の美しさ、などを世界に発信することが、大会の成功と日本の国益につながるという思いで伝えて欲しかった😔

それができる立場にあるのに、その役割を放棄して、開催そのものを無くすことにその立場や力を使ったんです😔

その時点で、マスコミは「目標の目的」に沿わない選択をしたことになります!しかも「感染拡大予防」を建前の目的として。実際は、政権批判が目的としか思えない…。実に姑息

「感動はアスリートのおかげ」&「運営は最悪」というのが、オリンピック終了後のマスコミのスタンスのようです😠

そっくりそのまま、メディアに返したい言葉です!あなた方は大会の成功のために何をやってきたのか、どんな姿勢でいたのかと😡

ワイドショーは、オリンピックの総括として、「選手から感動をもらった」「大会運営では反省点ばかりだった」と偉そうに結論づけています!

他者の反省点じゃなく、マスコミ自身の反省点を語れや😡😡😡って感じです。

「コロナ禍で開催するなんてありえない!」ではなく、「コロナ禍でも成功させ、世界に貢献し、日本への信頼を勝ち取る」という目的に向かって協力し合うのが正しかったと思います😊

その意味では、国民も同じですね!始まる前は中止を望み、始まると盛り上がって感動、でも一方で大会運営の批判をし、それでいて終わったら、また東京でオリンピックをやって欲しいと言う😅

自分たちは目的のための行動を何もせず、逆に目的達成のために汗水垂らして支えている人たちを軽々しく批判するんですからね😔気楽なもんです。

コロナ感染だって、本気で不安に思ってるなら、スポーツ見て感動なんてならないでしょう。そう、本気で怖れてない証拠です🤔

飛行機が落ちる確率はきわめて低いのに、「不安」に思うと怖くて乗れないのと同じ。その不安のために、飛行機を飛ばすこと自体をやめさせるようなものです🥺

「政府が国民の命を軽んじている」という言葉は、国民自身にも言えること😉みんな「大したことない(あえてこう表現しますが)」と心では思っているのに、表向きは大変そうに振る舞わないといけない。

みんな、コロナを怖れているのではなく、世間の空気を怖れているのだと思います😱違いますかね😅その空気を作っている1番の原因は、何度も言うように、メディアですけどね。

とにかく、日本人みんなが、日本という国を高める目的のために団結するところに戻って欲しいと思います🥺それこそ、日本の建国の精神ですから🌸🌸🌸

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