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マレーシアのインターのクラスの様子
こんにちは!今回は私がかよっている学校のクラスの様子について書いていきたいと思います。
マレーシアと日本の学校の違いも詳しく書いていきます。
授業スタイル
座って先生の話を聞くだけでなく、グループワークやディスカッションなど、生徒が主体的に参加するアクティブラーニングが中心です。タブレット端末やプログラミングなど、最新のテクノロジーも積極的に取り入れられ、学習をより楽しく、効果的に行うことができます。
アナログを使うときのワークでは自分が重要だと感じた場所などをかくという自由なスタイルで勉強をすることができます。
日本との違い
日本の学校との大きな違いは、多様性と国際性です。私の学校では、生徒一人ひとりが異なるバックグラウンドを持ち、それぞれが持つ個性や強みを尊重し合っています。そのため、自分自身の意見を堂々と発表したり、異なる意見を持つ人々と協力したりする経験をたくさん積むことができます。
また、国際的な視野を養うための取り組みも盛んです。海外の学校との交流や、現地での学習体験を通して、世界は一つにつながっていることを実感できます。
私が感じたこと
この学校に通い、私は大きく成長できたと感じています。多様な文化に触れることで、視野が広がり、物事を多角的に捉えられるようになりました。私は人見知りやなかなか自分の意見を言えなかったのですが、異なる意見を持つ人々と協力し、課題を解決していく中で、コミュニケーション能力や問題解決能力も向上しました。
まとめ
マレーシアのインターナショナルスクールでの経験は、私にとってかけがえのないものです。もし、国際的な環境で学びたいと考えている方がいれば、ぜひ一度、インターナショナルスクールを体験してみてください。きっと、新しい自分に出会えるはずです。