【マレーシア移住】出国準備【航空券のお話】
Selamat Pagi! (おはようございます！)
マラヤ家 ブログ担当のあらいぐまりこです。
今回は【留学の場合の航空券】の話です。これまた失念してたお話しなんですが、できたら言ってほしかったな～という気も交えて、これから母子留学をされる方にお伝えしたいな～と思ってます。
Selamat Membaca！（楽しんで読んでください！）
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1:航空券を決める
留学に際してもちろんですが国際線の航空券が必要になります。うちは諸々の準備にとうさんが一緒来てもらえるように7月の末に航空券を買うことにしました。3人分になるのでもちろん時期に合ったなるべく安い航空券探しがはじまるのでした。
2:安い航空券
安いチケットを探すとトランジットがある航空券が普通で最初ベトナム経由でクアラルンプール入りしようかなと思ってました。ベトナムなら若い時から数回いってるのでちょっと寄れたら楽しいな～と呑気なことを思ってました。ですが、ここで気づいたトランジット＝入国審査をもっかいやるということに。
その時はベトナム入国時海外でのコロナ保険に入ってないとNGだった為それをまた英文で取り寄せてそれで最悪トランジットできなかったら？と一抹の不安が(;^ω^)一人ならともかくムスメもいるのでそれは絶対に避けたい訳です。コロナ前のように「時間あるしちょっと寄ってみてもいいね」なんてこともは一切通用しないんだな～と実感しました。
さらに今回は留学ってこともあるので荷物がとにかく多い。LCCでは安くても追加料金を足さないとだめだし色々融通が利かないので多少値段は高くても毎度おなじみ【マレーシアエアライン】さんにお世話になることにしました。受託荷物も35kgそもそも付いてるし直行便だし、安心を取ってこちらに決定しました。
3:航空券の落とし穴
この時私はすっかり自分たちは片道航空券・とうさんは往復航空券でいい。と思ってました。だって帰らないしMOEからオファーレターあるし留学ってのはわかるんだろうと。そして時期も迫ってるマニュアルなんかはもらっていたけど一応足りないものがないか確認で留学エージェントへ連絡した時です。「往復航空券じゃないとむずかしいかと、ＭＯＥレターはビザではないので、マニュアルご参考ください」と一言。(ﾟдﾟ)！へ！！？どゆこと！？？
まあ私の勘違いだったんですが「ＭＯＥレターにビザと同じ効力はないので観光ビザで入国となるため、その時点でいられるのは90日間。帰りの便予約がないと不法滞在も疑われるためスムーズに入国できない場合がある」だから乗らないけど帰りの航空券が必要な訳です。学生ビザ並びに保護者ビザは入国後学校を通して作成されるので（これが結構かかる1~3か月くらい）。帰りの航空券ね、あったほうがいいですね。結局乗らないで捨てることはできないので変更が利くＡＮＡのチケットを取りことにしました。
4:ちょっとモヤモヤ
すべてのエージェントさんがそうなのかそれが常識なのかはわからないんですが正直もう時期も差し迫っているので「連絡がほしかった」のが本音としてでてきました。まあ「マニュアル隅々読めよ」って話なんですが一応出発前で簡単に日本には戻ってこれないことを考慮すれば、メールでもなんでも「準備はどうですか？」とか「これは忘れないでね？」とかリマインダー的に言って欲しかったな。マーレシアでの書類と入学の窓口のみなのか…。留学全般のお手伝いとは言えないような….と思うのは私だけでしょうか( ;∀;)
人数が多くてそれどころじゃないとかそんなことは無いのが常識なのかわかりませんが右も左もわからないから頼んでいるということはあまり考えてもらえないのか….とモヤモヤしました。
5:まとめ
いかがでしたでしょうか？航空券問題。言われてみればそうだな～とおもいつつちょっと言って欲しかったなあ～という現実。私が日本人的発想なのかもしれませんが日本人相手の商売とちがうんか。とちょっとモヤモヤしました。実はモヤモヤ結構あったので(;^ω^)つつがなく入学したらすこしずつシェアしていきたいな～と思います。
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それでは，また次回のブログお会いしましょう！
Jumpa lagi! (またね！)
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