2021年8月15日の日記 〜『氷菓』観終えた〜
まだしばらく雨模様が続く。引きこもるにはいい口実だけど、別に引きこもり体質ではない。一方で、特に行く場所もないのだけど。六日目の抜歯跡もまだ少し痛む。散髪と、ケネスフィールドのファティーグパンツの裾上げのために出かけた。
そう、これは北海道に帰省したときにARCH SAPPOROで買ったものだ。ARCH TOKYOさん系列の店とはいえ、思った以上に緊張した。初めて行ったお店で、他にお客さんがいない状況ってのはやりづらい。人見知りなので。
もっとも、本日3回目の美容室でもしっかりぎこちなくなってしまったので、状況は関係ないのかもしれないが。しっかりしろ、20代後半。
ぴよ将棋は3級から一気に勝てなくなってる。詰みにくるパワーが強い。あと、変なミスをしてこない。
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『氷菓』を18話〜22話まで観て、ついに観終わった。終わってしまった。あと100話くらい観られる気分だけども。日記を見ると、見始めてまだたった1週間。いやはや。
ジャンルは「青春日常ミステリ」と言ったところだろうか?高校生の日常に立ち現れる、世界から見れば実に些細にも思えるような謎に、省エネ主義の高校生・奉太郎や千反田えるら、古典部の面々が挑む〜と言った感じ。
驚いたのだがこのアニメ、本当に大きな事件は起きないのだ。しかしそれが本作の尊いところ(初めて使う表現‥‥‥)であると思う。
俺が見入ったのは空気感。いつでもそうだった気がするけども。とにかく、京都アニメーションだった。
8年遅い。観るのが。
ハルヒやメイドラゴンの監督も務めたられた本作の武本監督、亡くなってしまったのか。言葉にできない。
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明日は佐々木さんとの人生相談の2回目だ。何を話すか。
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