【アササマ】もう1つのアニサマについて

アニサマ3日間お疲れ様でした。
オーイシマサヨシさんのトリがとても印象に残る歴代でも
非常に素晴らしいトリ、オートリだったと思います。

さて、そんな中でアニソンシンガー亜咲花が
3daysセトリそう取っ替えライブ
アサカーニバルフェス-3DAYS- in 埼玉
が行われていたのはご存知でしょうか?

けやきひろばと同時間開演のため、いくらアニサマで
人がさいたまに集まってるとはいえなかなか
足が向かないのでは?と思われた中での3日間でした。

結果として僕はさらに亜咲花が好きになりました。

亜咲花はアニサマが大好きである

このライブはわざわざさいとーPに許可を得てまで
開催に至ったライブです。
許可を取る必要があるのかわかりませんが
それも亜咲花がアニサマに憧れたアニソンシンガー
だからということを考えると整合性があります。

このライブを通して亜咲花が伝えたかったのは
私はアニサマが大好きだということ
それはツイート・MCで何度も言及されていました
「イベ回し歓迎、このライブで助走つけてアニサマで大いに盛り上がってください」
「このライブで体力使い切らないで、アニサマの体力もしっかり残してくださいね」
自分のライブを前座にしていいなんていうアーティストを生まれてこの方
聞いたことがありません。
基本的に
「体力全部使い切るつもりでぶち上げましょう」みたいな
そんなMCが当たり前でしょう
ですが、アニサマが大好きな亜咲花はアニサマを本番だと
思っているのでこのようなMCをしたんだと思います。

ですが、やっぱりアーティスト
MCではそうはいいつつも、セトリにはやっぱり
あの舞台に立ちたかったんだろうという
ある種の欲みたいなのを感じました。

セトリから邪推する亜咲花の"欲"

これから書くことは邪推です、推しがわざわざ
「アニサマに恨みはない」と言ってるのにこんなことを
そこそこフォロワー数も抱えている自分が書くのは
正直活動の邪魔かもしれないけど
僕的には
「なんで私を呼ばなかった」
多種多様性に任せたメンツなら
アニメとアニソンが大好きな私が歌ってやるよ」
くらいに思っていて
ほしい。
そういう邪推です、あくまで僕がそう思っている
いわば気持ちの二次創作みたいなもんなので
本人が決めたセトリの意味とは大きく乖離して
いると思ってください

初日

Last Friday Night

1曲目
これは本人のインタビューでも述べられてますけど

1番では別れてしまった彼に「こんないい女を逃すなんてもったいない」「こんなに可愛くしてくれてむしろありがとう」みたいに彼に皮肉を込めて開き直った心境を。
アニメイトタイムズ

こういう歌です、もちろん金曜日ですからFridayというそのまんまの受け取り方もできますし多分そっちが本意だと思います。

No.1

2曲目
エフフォーリアと横山武史のキャラソンくらいの勢いで作られたこの曲ですけど、わざわざツアーで直近で披露していたのにわざわざこれをチョイスしてくる理由が特段見当たらないです。
No.1になるのは誰だろう?
亜咲花、お前だろ。

feat.future

5曲目
この曲が歌われたことで、僕はこのブログを書くことを決めました。
この曲は歌詞にも
諦めることはもう諦めたんだ
ってあるくらい思いの強い歌です

今の自分とみんなで「これからも諦めずに頑張っていこうね」という、もうひとつになるしかない内容です。
リスアニ

僕的には

ひとつ夢が叶っても
なんだかお腹は空いて
抱えきれないほどよくばって
数え切れないほど忘れて

ここが大好きですね。

Trust My Heart

6曲目
語ることもないくらい歌詞に出過ぎ

It is time to go 重なるミライの欠片(ピース)
キミがくれたこの日々&Memories忘れない
No more lies 限られた時空(とき)の中
刻まれた足跡は ずっと残るから…
“Make Yourself”
It is time to go 新しい風が吹く
キミと交わした約束&誓い忘れない
No more lies 限りない希望(ゆめ)の中
また会える日を信じて 強くなるよ
“Trust My Heart”

ネプテューヌシリーズの曲だけど、5曲目からの流れでやられると
歌詞の持つ意味合いが変わる

2日目

正直初日ほど選曲から強い思いを感じることこそなかったけど
選曲がポリープだったりコロナ禍だったときの歌が多くて
アニソンシンガーとして自分がこの先、生きていけるのか?
そんなMCが多かったイメージですね。
NO MORE PEAKY MODE

GET DOWN

Party Fever Night!!
とかまぁまぁ気の狂ったセトリですしコロナの終わりを感じる
セトリでもありましたね

Eternal Star

「よく、フェスにでてなんでこの曲歌わないんだーって言われるんですけど歌って満足されたくない。今日はワンマンなのでこの曲歌いますけど、でもこれで満足しないでまた10/7ワンマン来てくれますか?お願いします」

多分こんなMCだった気がする。
確かに歌わない、Eternal Star以降で割と曲出しちゃったからってのもあるけど。
アニメ映像付きではないけど、単純に聞きたいなら1年くらい亜咲花のライブテキトーに追っかけてれば聞けます。
年イチアニサマに賭けるよりはマシかと。

3日目

夏の亜咲花アニタイ祭り、これぞアササマな日だったね。
それでも最後のEdelweissがやはり圧巻。
色々思い出して悔しくて号泣した。

Edelweiss

亜咲花が初めてアニサマに公式で関わったのは
2017年アニサマTHE CARD のけやきひろばから
そのときの一曲目がこのEdelweissでした。
その曲をアニサマに出られなかった最後の歌唱に
もってくるというかなり主張の激しいセトリ。
なによりこの曲の最後に全員で歌唱するラストの

僕だけの傷じゃないよ
大切なものがあるんだ
また見えた希望にいま
走り続ける

もうこんなん来年は出てやるっていう欲でしかないよね。

俺もアニサマが好きだから

キャパ250のライブハウスでもみくちゃになるのも楽しい。
でもね、夏のこの最後の金・土・日は絶対に
さいたまスーパーアリーナの、アニメロサマーライブのステージ
にいてほしいんだよ。
だからこんなツイートはもうさせたくない

推しててこんな悔しいツイートがあってたまるか。
大輪の花を亜細亜こえて世界で咲かせくれ。
来年、声出しが許されたさいたまスーパーアリーナのステージで
会える日を願って。
アニサマに咲く花として返り咲く日をまたお待ちしてます

宣伝

10/7、渋谷WWWXで15:30から亜咲花のbirthdayワンマンが
あります。
歌うことが確定している曲は
「神の数式」
「光と影のラプラス」
「Ready Set Go!!」

です
満員の会場で4年ぶりの声出し解禁ライブ一緒にお祝いしませんか。
一般選考がそろそろ始まりますので、亜咲花のTwitterか僕もRTするので
よろしければご参加お待ちしています。



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