某大手コンサルに入社して「年下」の「先輩」に「パワハラ」された思い出
こんちゃ、まくりです。
なんか社会人2年目ってワードで記事を書いてもらおう!っていうnoteの施策?があるらしく。
腐っても動画投稿をしている人間として「周りより引きが強いタイトルをつけてやる」と息巻いて、こんなタイトルにしました。
今となっては社会人5年目を経てフリーという名のニートのような、よくわからない感じになったわけだけど、「新卒」と「2年目」を見るとなんというか、クソな2年間を思い出す。
「地獄の日々の始まり」
新卒で8月入社を経て、10月くらいから初プロジェクト、翌年の9月くらいに別プロジェクトに移って12月に評価を言い渡されるんだけど「IP」って言われた。
まぁ、この用語使ったらどの会社かわかるかもしれんけど、配信でもこの前ぶっちゃけたしいいでしょ。「Improvement」の略称である。
役職はアナリストのまま、年俸も横ばいで賞与もなし、おまけに今いる新しいプロジェクトで「IP」対象者の「更生プログラム」を受けさせられる。
面談が終わった瞬間、床にメガネを叩きつけた、レンズが吹っ飛んで一瞬冷静になって「メガネを買うボーナスすら出ない」と形容できない気持ちで丁寧にレンズをはめ込むのであった。
そして直感的に感じた。
事実上の退職勧告だ
そこから毎日が地獄だった。いや、前プロジェクトも地獄だったんだけどさ。
「更生プログラム」の内容は以下になる。
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