「努力も才能」は本当なのか?
こんちゃ、まくりです。
日々考えてることとか、やってることとか、なんかまとまった場所で全部ためたいと思ったのでとりあえずnote始めてみた。
今やってる基本的な活動
・フリーランスの仕事(たぶん年明けに正社員に戻る)
・Vtuber活動(好きなゲーム実施、現在7か月ほどで登録者が800人行った)
・Youtube攻略動画チャンネル
・漫画家先生さんの動画やその他お手伝い
・攻略チャンネルで仲良くさせてもらってる配信者さんのブログ執筆
(気になる人はプロフィールから飛んでね)
ふとまとめると、冷静にイカれてる。
攻略動画作ってる人間が身も蓋もないことをいうと「どれだけゴリゴリにやることができるか」ぶっちゃけそれが全てだと感じる毎日。
海外で育って、都内のトップ都立入って、国立の文系単科大()に入って「英語のアドがあるから」とか「そもそも自頭がいい」とか言われたりしてピンとこなかった。
正直「やる」というただ一点においてかなりフットワークも軽いし、アウトプットの速さと質は一目瞭然のレベルではあるとは思う。けど最初からそうだったわけじゃないし、高3の時そういう習慣を後天的につけたものが今も残ってるんだと思う。
でもこの「やる」ってこと自体が才能なのではないか。「努力も才能」という人がいる。
それ言いだしたら、おしまいでしょ
サラリーマンを5年やって、いま一瞬フリーになってるけどわかったことが一つある。「やる」人間は極端に少ない。それはクソ社員を簡単にクビにできないシステム故なのかと最初は思ったけど結局受験と一緒で「やる」やつはうまくいくし、「やらない」やつはうまくいかない。
サラリーマンだろうが、フリーだろうが、Youtuberだろうが結果は「やる」人についてくる。これは才能じゃない、ただの過程の積み重ねの生んだ結果にすぎない。
「努力も才能」と割り切って諦める人間が多ければ多いほど、「やる」人間が報われるからこの考え方は嫌いじゃない。「やりゃいいだけなのに、言い訳に時間使ってアホだなぁ」と常日頃思う。
特にここ数か月、漫画家の先生の動画を編集させていただいているわけだけど、漫画家は「やる」が凝縮された職業だなって本当に思う。
「これで食ってく」って覚悟を決めて人生を歩んでる人だ、覚悟が違う。
考え方とか価値観が割と近いからか、素人なりにプロに近い意識を持って接すると決めているからか、お互いの相談とか意思決定がとにかく早い。
ちょっと脱線したけど「努力も才能」のさっきの「考え方」はどこから来るのか。もう文章に答えがあるけど、いわゆる「マインドセット」の問題なんだなぁとしみじみと感じる。
「マインドセット」なんて、それっぽい言葉使って歯がゆい感覚もあるけど「精神論」「根性論」の類だと思う。
結局考え方の問題なのよ、脳のリソースと動けるリソースをどこに割くかってだけの問題、とりあえず動いたほうが楽だぞ。
自分の経歴を細かく出したら「やっぱ高学歴は違う」とか言われそうだからあまり出さないけど、この考え方だけは絶対に辞めたほうがいい。いわゆる「負け組の思考回路」だから。過程と結果を逆転させて人を評価するような考え方は過程を蔑ろにする。故に過程を学ぶことができず、ありもしない結果だけを追い求めるハメになる。
まぁ、学生時代を思い返せば結局「やる」人間と「やらない」人間は相対的なもんだから、結局格差は必ずあるんだけどね、人間だもん。
ということでこんな感じでたまにだらだらと日記書きます!