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DJIの小型ドローンをPythonを使ってPCから操作してみた


こんにちわ~、こんばんわ~。
今回は前々から購入して、何度か飛ばしたことはあるけど部屋の飾りになっていたDJIの小型ドローンTelloをPCから操作してみたことについて書いていこうかなと思います。

まずこのTelloとは何ぞやと思われると思うのですが、DJIというドローンと言えばこのメーカーと名の知れた企業が開発した、一般の方でも気軽に購入できる価格帯なドローンです。

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上の画像の方の物は僕が勝手にステッカーとか貼っているので、見た目の方は少し違うのですが、大体大きさに関しては縦,横20㎝に収まるぐらいだと思います。

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このTelloなのですが、2種類タイプがあって通常版のTelloと僕が購入した Tello(Tello Edu)のタイプがあります。

違いは何なのかと言うと、 Tello(Tello Edu)の方はScratchとPythonそしてSwiftと言う言語を使ってでのプログラムをはしらせることにより、ドローン本体を制御できる所です。

実は以前にもScratchと言う言語を使ってデスクトップPCからTelloを操作してみたり、ストリーミング再生でTelloが撮ったカメラ映像をPC画面に出力させるとかいうのやったことがあったのですが、Pythonを使って操作したことなかったので調べてやってみた感じです。

やってみたといってもそんな高度なことはやっていなく、公開されているソースコードをダウンロードして、コマンド入力して操作してみただけなんですけどね(笑

いや、と言うか公開されているコードすら何が書いてあるのかわからん状態で、取り合えず公開されてるやつ使って、手順に沿って操作してみただけなんですよね。。

なのでそんな難しくなくサンプルコード使うだけで、とりあえずはPCから制御できる感じにはできました。

ただ、前回Scratchを使った時のように、キーボードで操作入力をしたり、ストリーミング再生したりするところまでには至らなかったですね。

なんかやっぱり個人的にはScratchの方がGUIな言語なためかわかりやすく、キーボードに各制御割り当てるのとかも、ゲームのAIを組み立てる感じで直感的に組み立てられたので、あっちの方が実現させるには早かったです(笑

ですが、今現在はPythonを少しずつでも理解していこうかなと言う思いがあったのと、やったことなかったのでやってみるか。。

となんとなくやってみた感じです。

あ、そうそうTelloの方はドローン側本体がアクセスポイントになってwifiで接続する感じなのですが、デスクトップPCにはwifi飛ばす機器がなかったので以前購入していたBuffaloのビームなんとかかんとかゆー無線LAN子機を使ってドローンと接続してみました。

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なんかいかにもー!アンテナというか、SFチックでデザインと言うか見た目は個人的に好きですこの製品。。

結構無線が届く距離もすごいみたいで、結構な距離wifi飛ばしたい方にはお勧めできるんじゃないかなと思います。

そこまで電波飛ばす必要ないよって方には不要の産物かもしれませんが……

そんなこんなでまた気が向いたらちょいちょい、キーに操作割り当てたりとか、ストリーミングで映像をPCに出力したりとかやってみようかなと思います。

今回話に出たTelloなのですが、特にプログラミングとかしなくてもアプリがあれば簡単に撮影操作出来てお値段の方も他のドローンン位比べて低い方だと思うので、試しに飛ばしてみるぐらいにはお勧めできるかなと思います。

あとDJIの製品はかなり製品制度が高くホバリング性能も無風の状態であれば、その場で安定してホバリングしてくれるので、その辺りも安心して飛ばせるいい所だと思います。

↓の製品は通常のTelloの方です。

また、暇があればPythonで色々と挑戦してみようかなと思います。

ではでは~。

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