見出し画像

LiDARスキャナについて、色々と空想してみる


こんにちわ~、こんばんわ~。
今回はiPhone 12や新型iPadなどに搭載されている、LiDARスキャナの可能性について空想していたので、それについて書いていこうかなと思います。

このLiDARスキャナとは何ぞやと、初耳の方もいると思われますので簡単に説明していこうともいます。

という僕自身もあんまり詳しいことわかってないので、ざっくりとしたことを書いていこうと思います。

LiDARスキャナというのは、所謂深度測定するモジュールなんじゃないかなと思ってます。

深度測定と言うとわかりにくいと思うのですが、簡単に言うと空間を測定するためのセンサーみたいなモノであってると思います。

細かいことを言うと光を放射して物体に当たり跳ね返ってくるまでの時間を測定して、その空間を把握するという感じらしいです。

じゃあこのLiDARスキャナが搭載されたらどうなのだ?と思われると思うのですが、主にカメラ機能で役に立ったり(暗い場所でも早くオートフォーカスできるようになる)とかARを使ったアプリでの精度や可能性が上がる感じだと思います。

そのAR機能についてなのですが、どうにもLiDARスキャナを使ってスキャンしたデータを3Dデータとして使用できるアプリもすでにあるみたいです。

こんな感じで、色々と現実世界に存在する空間や物体をデータとして手軽にスキャンしたりカメラで役に立てたりできるみたいです。

それでここからが勝手な僕の空想なのですが、このLiDARスキャナが搭載されている端末を誰もが所有し誰もが扱いやすいアプリやソフト,サービスなのが新たに展開されていったらどうだろうかと

その未来の技術について空想していました。

今では誰でも無料で使用でき誰もが情報を記載できる、知らぬ人はいないんじゃないかと思われる、便利なサービスGoogleMapの延長線上で、このLiDARスキャナを使って更に細かく情報が記載されたら面白いんじゃないかと考えてました。

今現在でもすごいと思うGoogleMapのストリートビューなのですが、あれを更にこのLiDARスキャナを使って、各個人が細かい3Dデータを提供することにより、より正確で細かい3D地図を作れるのではないかと。。

そしてその各個人が提供したデータを元に、仮想現実上(シュミレーション)の地図とやり取りして、現実での出来事をリンクさせ、常時PCや携帯端末上から確認することができれば、更に色々な事に応用が可能なのではないかと。。

僕の想像上では、仮想空間の地図で確認していることが、現実世界と直結しているので、仮想世界で人が動いていたら、実際に現実世界の人も動いている。。と言うようなSF作品でありそうなことができたらすごいなぁ。。

とか空想してました(笑
ですが、これはプライバシーの侵害や行き過ぎた監視社会に繋がってしまう技術でもあると思うので、何とも言えない気分ではありますが。。

僕としてはその技術だけを純粋に見たらすごいなぁ。。とか思っちゃいます(笑
実際にできるかどうかはわからないですけどね(笑

後は現実世界の地図を3Dマッピングしたデータを元に、ゲームのフィールドとかに使えたりしたら面白いかなとか。

著作権とかプライバシーの問題があると思うので簡単にはいかなそうですけど、なんか面白そうだなとは思います。

そんなこんなを空想していた日々でした。

では今回はこの辺りで~。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?