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あなたはアレの塊

自分の軸を保つ努力はしてるんですが、やっぱりたまには落ち込むことがあります。

自分はダメ人間なのかな。
なんの取り柄もないよなぁ。
社会人失格だよな、こんなんじゃ。

少しのつまづきなのに、起き上がるのに凄くエネルギーを必要とする時ってありますよね。

友達がそんなんだったら、どう言葉をかけるかっていう想像はつきます。めちゃくちゃ力強くポジティブな言葉掛けます(笑)

だから、私自身にも同じく励ましの言葉をかけたいですし、どうあるべきかも分かってるんです。

でもやっぱりね、自分のこととなると何故か不器用フラグが立つというか…。

皆さんもそんな時あるんじゃないでしょうか。

何に落ち込んでるか、つまづいたかはその時で変わるのでこれで万事解決!みたいな的確なフレーズはないのですが、でも、このネガティブループになったときに必ず思い出して噛みしめるフレーズはあります。

コップに半分水が入ってるとき

「水が半分しかない」と思うか?
「水が半分も残ってる」と思うか?

コップに半分水が入ってること、それは事実なので誰が見ても変わらない。

けれど、それをどう捉えるかは人によって全く異なります。

「水が半分も残ってる」が正解、とか、ポジティブに捉えましょう!とかそういう事は全く言いませんよ。

伝えたいのは、事実は変えられないけれど、解釈は自分で選べる、変えられる、ということ。

物事の解釈は無限大。

選べるのです。

誰かのネガティブな、ポジティブな解釈を聞いて、それが、正解に思えること、あるかもしれません。

そういう意味では、第三者的視点を持とうとする人ほど、自分の解釈を疑う傾向があるんじゃないでしょうか。

でも、あなたの世界は、あなただけのもの。

あなたが解釈することが、あなたの世界では絶対です。

あなたという世界は、コントロール出来る。

どこまでも自由。

何なら、「これってそもそも水じゃないよ」とか「液体ですらない」、「マジックで倍に増やそう/消そう」なんて思っちゃってもいい。

話はズレてしまった気もしますが(笑)

思い通りにいかないことで自信を失くしてる時は、それでも、誰にも侵されない自分という世界、いや、宇宙は、どこまででも自由だという風に考えて欲しいです。

可能性は無限大。

という訳で、宇宙(あなた)は可能性のかたまりなんですよ、っていうお話でした。

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